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2021年11月の記事一覧
プロファイル作成によるキャラクタリゼーションの説明 コーヒー・テーブルを使った村上春樹氏への挑戦
カラーマネジメントの話に戻ります。
まずは、おさらいからです。
カラーマネジメント:ヒトの色の見た目を、数値で指定・伝達可能とし、それぞのデバイスの状態を安定させ、出力可能な色の中でなるべく指定に近い色を、安定的に出し続けるようにするための仕組み
2つのポイント
色の安定性:毎回同じ色が出力される。
色の正確性:指定した色が正しく出力される。
色の安定性を実現するには、各デバイスでキャリブレ
キャリブレーションで色の安定性と夫婦円満の秘訣を!
前回カラーマネジメントを説明しました。
カラーマネジメント:ヒトの色の見た目を、数値で指定・伝達可能とし、それぞのデバイスの状態を安定させ、出力可能な色の中でなるべく指定に近い色を、安定的に出し続けるようにするための仕組み
この中には2つポイントがあります。
色の安定性:毎回同じ色が出力される。
色の正確性:指定した色が正しく出力される。
今回まずは、色の安定性のお話をします。
というの
カラーマッチングとカラーマネジメント 恋にシステムはタブー
カラーマネジメントのお話を続けます。
私の出身は印刷現場ではなくDTP部門なので、どちらかというとデザイン・制作よりのカラーマネジメントの話になります。
今回は、カラーマネジメントの目的を深掘りしていきます。
細かい話をする前には、まずは大ぐくりの目的を整理する必要があります。
デザイナーやカメラマン、アートディレクターなど印刷物を企画デザインされている方々は、Adobe Illustra
CMYK/RGBの色指定の危うさ
色雑学が楽しくて、なかなか進んでいませんでした。
今日からはいよいよ、このブログの本丸というべき話題に触れていきます。そうです、カラーマネジメントです。
写真家やグラフィックデザイナー、アートディレクター、イラストレーター、ブランドオーナーなど様々なメディアで、写真やグラフィックをの制作に携わっている方々。
その方々から依頼を受けて、印刷・プリント事業にかかわっている皆様。
自分の思ってい