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マネかた上手になることが自分スタイルを確立するハジメの一歩になるという話

今回の話は、自分らしく生きることや、自分独自のライフスタイルを目指すという大がかりなことで無くても、自分流儀のスタイルを確立していくためには、真似ることを上手に活かすことが大事だよなぁ・・・・って話です。

武術・武道やスポーツをはじめとして、芸事などの習いごとにおいては基本の型・形というものが存在していますよね。(^_^)b

この基本の型や形(いずれもカタと呼ぶ)という、芸事・習いごとで最初に教えてもらう基本的な技法が、芸事・習いごとでは行き着く極意にもっとも近いのだいうことを、先輩や師匠から教わるわけですね。

武道や武術を嗜んでいる人にとって「極意は基本の中にあり」という言葉は馴染みがあると思うのだけど、この基本を学び習得するために型・形かたという精髄を理論化したモデルを繰り返してなぞるわけです。

芸事・習いごとや武道・武術で伝わる「守破離しゅはり」においてもこの基本を学ぶことが大事であることを、教え諭しているのですね。

守破離では、型・形を忠実に守ることを「守」とし、守で学んだ基本の型・形に自分なりの研究で応用を加えることを「破」とし、そこを突き抜けて基本の型・形にとらわれない自由な境地に至ることを「離」としたのです。

こういった芸事・習いごとや武道・武術、スポーツなどに限らず、何か新しいことを自分で習得するときの心得としても、この型・形という基本を最初に学び、繰り返して習得するという実践行動が大切だと思うのですよ。

これはWebでのビジネスでも同じで、先人・先輩たちが経てきた貴重な経験から学ぶ姿勢があってこそ、目指す成功を効率良く短期間で引き寄せられるのだと考えると、守破離の精神を活かすことが可能だということですね。

学ぶことは真似ること、学は真似ぶからきていると思えば、上手に真似ることこそが、自分なりの独自のスタイル(型・形)を生み出すための、第一歩ということになるわけですよ。

最初っから型破りでは、上手くいきっこありません。
破る型・形さえ持ち合わせていないのに、破りようもないからですね。😓

型破りになりたかったら、まずは型・形を習得することから始めなければ話になりませんもんね。🤣

noteは積極的に楽しんでこそ醍醐味が味わえる、というのが私の持論なんですが、noteを精いっぱい楽しんで、あわよくば有料noteでマネタイズを狙うというのであれば、マネかた上手になることを推奨いたします。

noteではお手本になるお師匠がごろごろ存在していると思うので、自分との相性がよさそうな人を何人かマークして、イチからその人の真似たいところをマネて学んでみたらいかがでしょう。(^_^)b


ってことで、今回は
マネかた上手になることが自分スタイルを確立するハジメの一歩になるという話」という上手に真似ることが成功へ至るハジメの一歩という話。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

お師匠を  上手に真似て  のほほんと


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