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アカウント育成に大きな効果をあげられるのがnoteの独自企画を主催すること

月曜になると、noteからお祝いボードが
届きますよね。

「先週もっともスキされた記事」や
「スキを集めた記事」というくくりで届く
あのお祝いのトロフィーやボードです。

数年前には今とは違うクラッカーデザインや
バナーもあったんですけどね。(^_^)b

もちろん、ある程度のスキを集めてですが
この対象になるスキ数も運用歴による幅があり
アカウント歴が浅いほど優遇されています。

単純にスキの数だけのカウントではなく
アカウント開設からの運用歴や投稿頻度に
交流状況なども加味されているようです。

そういった、もろもろの条件を組み合わせて
選出基準の仕様が決まっているようなのです。

そのことから導き出した運用のコツが
トロフィーを狙って獲得することが
アカウント育成に繋がるのでは、ということ。

noteのトロフィーやお祝いボードといった
通知を多くもらえるような記事を投稿し
受賞によってアカウントを強くできるのではと。

それと同時に、その投稿記事の読者を増やし
自分の投稿記事を読んでくれる人を
ある程度の規模で確保する必要もあります。

自分が熱意を込めて記事を書き上げても
読むだけでなく、自分の記事にスキや
コメントを付けてくれる人が欠かせません。

この読者さんからの反応が少ないと
アカウントの育成という点では
効率が悪くなってしまうのですね。

どんなにお役に立てそうな記事を投稿しても
一定数以上の読者さんの目に止まらないと
スキも集まらないしコメントも付きません。

例外としてならnote運営事務局の目に触れ
「編集部のおすすめ」に採用される幸運も
あり得ることはあり得ますが、これもなかなか。

ハードルが高い編集部頼みの他力本願より
自力で何とか対策の必要があるのですね。

その自分でできる対策として有効なのが
noteで開催される様々な企画に参加したり
自分で独自企画を考案して主催することです。

初期段階でフォロワー数が少ない時期には
自分の企画に参加してくれる人もおらず
惨めな思いをするかも知れません。

そこで、フォロワー数がまとまるまでは
他のnoterさんの企画に頻繁に顔出しして
積極的に参加することをオススメします。

他の方が主催する企画に参加することで
参加者同士の繋がりを広げることもできるし
主催者によっては積極的な紹介もあり得ます。

そうやって企画に参加することで
交流が広がりnoter同士の認知度もアップし
ビューやスキ・コメントの増加も見込めます。

私も簡単な企画でしたがこれまでに
複数回、参加したことがあるのですね。

投げ銭企画の主催者の記事にスキをするとか
指定のハッシュタグを付けて記事を書いたり
コメント欄にURLを書き込むといった企画。

それらの企画は、主催者指定の条件を満たすと
100円サポートを受けられるという内容でした。

そのサポート企画の主旨に物足りなさを感じて
自分で企画してみようと思い立ったのです。

企画主催するに当たり、主催者のメリットや
ベネフィットが優先されるのは当たり前ながら
参加者のメリットも無ければね、の思いから。

そこで、自分の記事を投稿ネタの対象にして
記事投稿をしてもらい、選考によるサポートを
段階を設けて提供することに決めたのです。

サポート金額を500円~2,000円の
数段階に分けて金額の差はあっても
参加者全員にサポートする企画内容でした。

その時の案内記事がありますので
サポート企画を主催されるときの
参考にしていただければ嬉しいです。


初めてのサポート企画は封印して
その後の2回目開催はせず
お蔵入りのような状態なんですよね。

でもこのときのサポート企画の実施が
自分でも刮目するような、私にとっての
noteにおける画期となる企画になったのです。

参加者の記事すべてにサポートすることと
参加投稿の記事1つごとにお返し記事を
私が投稿するという特典つきの開催でした。

このお返し記事を、参加者全員の記事に
アンサー記事として投稿する作業が
大変ながらも実り多い特典になったのです。

このサポート企画の成功によって
私のキャラも認知してもらえることになり
アカウントも強くなったと推測しています。

このときの参加記事は18本でした。

なので、お返し記事も18本を書いたけど
途中経過や案内記事、イベント終了報告まで
合計で42本の記事になったのです。

サポート企画を開始早々から
専用マガジンを開設して、順次格納していき
企画を終了させたわけです。

全部の記事にお返しを済ませて
企画を終了時には42本格納のマガジンが
遺産として残り、嬉しい初企画の経験でした。

2回目の企画を検討するたびに
そのときの充実した日々を思い返して
あの熱量が出せるか、尻込みしてしまうのです。

結局は、時間が足りないという理由にして
持ち越しのまま年月が過ぎているのです。

でも、アカウント育成をするのに
この「企画を主催する」という経験は
他に優るものの無い施策だと思います。


もし、初期段階のアカウントを
短期間で強くしたいと熱望されているなら
独自企画の主催を、激推しいたします。

この記事がきっかけになって
実際に、企画を主催されるときには
責任を持って紹介もさせていただきますね。


ってことで、今回は
アカウント育成に大きな効果をあげられるのがnoteの独自企画を主催すること」というアカウント育成に大きな効果がある独自の企画主催の話。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

顔出しの  挨拶かねて  のほほんと


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