現状打開のために自分自身の進化成長を促し自己変革を実現するためのサイクル

今回の記事は、今の自分を変えたいけど、なかなか変えられずに悶々としてるっていう、進化と成長を望む自己変革の願望が強い人向けへの、私からのメッセージになります。

なので、すごく短い記事になります。(^_^)b

まずは、結論めいた話から。

自分の人間力を向上させて、自身の成長・進化を目指すのに手っ取り早いのはまず行動を起こし、失敗することですね。

失敗することを繰り返すことで、その結果を検証しフィードバックする経験が積み重なり、ブレークスルーのヒントを見つけ出すことができるのです。

だから、失敗することは成功への近道になり、同じことで失敗を繰り返すような失敗癖を付けないかぎり、成功に向けて着実に道を延ばしていけるということなんですよね。

失敗することを恐れて、行動すら起こさないという事態が、もっとも大きな失敗であることを肝に銘じておく必要があります。

何も行動を起こさなければ、無難にことは過ぎていくという考えが、そもそも大きな失敗の始まりになるわけなので。😓

また、棚からボタモチを狙うにしても、突然前触れもなく落ちてきたボタモチを見事にキャッチするための用意が必要だ、ということを忘れてはいけないですよね。(^_^)b

喩えていうと、突然落ちてくるボタモチを受け取るために、どこら辺に待ち受けていれば良いのか、両手の位置や視点や身構えなどを含め、ボタモチが落ちてきた時に、即座に行動を起こすための用意が欠かせませんもんね。

何もしない、何も行動を起こさないということは、落ちてきたせっかくのボタモチを地面に落としてしまうか、ほかの気の利いた誰かにキャッチされてしまうのを、ただ黙って指をくわえて見ているしか無いということです。

では、具体的な話に移るとして、現状打開のために自分自身の進化成長を促し自己変革を実現するためのサイクルは、どういうものかを説明します。

まず、現状に留まらないために成長を目指すという、強い意志を持つことから始めるべきだと思います。

その強い意志のもとに、次の項目を意識してサイクルを回すといいですね。
1．成長するために、学ぶことを心がける
2．学ぶために、行動を起こすこと
3．行動したことで成功と失敗をする
4．成功や失敗がさらなる成長のヒントをくれる
5．成長のヒントをもとに、さらに学ぶこと

以上の１～５のサイクルを意識して２～５を繰り返せば、必ず自分自身の成長・進化を現実化できるだけでなく、目の前の壁も打破できるはずです。🤗

上記のサイクルを常に意識して仕事や私生活をおくっていれば、目の前の現状打開を求められている困難やトラブル解決の遂行力も、自然と備わっていると思うので、そういう問題に対処して行くたびに経験値が増すのですね。

嘘か誠か、その辺はご自分で判断するしか無いと思うけど、こういうやり方で多くの問題を解決できてきたので、志ある前途洋々たる若者にシェアしたいとの思いで記事にしてみました。

いずれにしても、成功なんてモノは気の持ちようひとつで、ありもしないことかも知れません。

成功の定義をどのように考えているかの違いで結果は変わります。
同じ結果を目の前にして、成功と受け止める人もいれば、失敗と受け止める人もいると思うのです。

要は同じ結果であったとしても、目指すところが高い人にとってはまだ失敗なんだろうし、ほどほどで満足する人にとっては成功になるわけで、その線引きは個人個人によって異なっているわけですね。(^_^)b

どこに成功のゴールラインを引くかで、結果の成功と失敗の判定はまるで変わるということです。

この記事でお伝えしたかったのは、世間一般的な成功という名の曖昧な言葉に踊らされないで、自分なりの自分らしい成功とは何かを突き詰めて迷いのない人生をおくって欲しい、そういうことですね。🤗

のほほんと強かしたたかに生きるために、失敗を恐れず繰り返そう。

ってことで、今回は
「現状打開のために自分自身の進化成長を促し自己変革を実現するためのサイクル」という自分の成長・進化のためのサイクルについてでした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

失敗を　　糧に成長　　のほほんと

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