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カラダを動かし脳を刺激し活性化させることが脳にとって最高のエクササイズ!

身体を鍛えることは大事ですが、激しい運動や筋トレに励まなくても適度な運動で脳の働きが良くなることを知っていますか?

脳のパフォーマンスを向上させるために、運動をすることが大いなる効果を発揮するとして、近年研究が進んでいるようですが、そのことに関係している記事を読んだので紹介させていただきますね。(^_^)b

このアカウントでは、筋トレにつながるような記事ネタも投稿しているわけですが、身心一如の熟語表記でも「身心」と身体のほうを心より先に表記しているぐらい、身体を整えることの大切さをお伝えしているんですね。

身体が整えば心も整うという、ごく当たり前のことなんですが、最近わかったことでは腸と脳との間に密接な連携があり、腸から脳への信号伝達がされているような話も持ち上がっているようです。(^_^)b

詳しい学術的な説明は専門家の方に譲るとして、脳がすべての指令を出しているといった単純な構造ではないことも解明されつつあるようですね。

そんな中で、脳の働きを向上させるためには、運動をすることがもっとも効果的であることを訴えている「運動脳」という書籍を紹介しているnote記事に出会いました。

それが、yoko@毎日投稿中さんの「脳にとっての最高のエクササイズとは?「運動脳」を読んで」という記事なんですが、リンクを貼っておきますね。


上記の記事でも書かれていますが、脳を働かせようとするより身体を動かすことが脳を活性化させて、脳の機能・脳力を効果的に引き出すことになり脳はそういう器官であるとのこと。

「運動脳」という書籍は、人口1,000万人のスウェーデンで、67万部を超えるセールス記録を打ち立てたことで、歴史的ベストセラーのキャッチコピーが付けられている人気書籍のようですが、私はまだ読んでいません。😓

「運動脳」の書籍レビューについては、yoko@毎日投稿中さんの記事を参考になさってくださいね。

私たちは日進月歩で進化する文明の恩恵を受けて、最も大事である「自分の身体」を甘えさせ、身体機能・運動能力の低下といった部分を引き換えにしている気がします。🤔

江戸時代から明治、大正、昭和、平成と、時代を経るごとに、平均的な一般人の身体能力はどんどん落ちてきているのは、各種文献を辿ってもわかると思います。

そういう文明の利器の活用や、食生活を含めた生活習慣の変遷とともに身体能力は低下しているのですが、身体運動能力の低下にまかせて運動をしない生活になってしまうと、脳までが衰えていくということなんですね。

鬱や認知などの予防にも、もっと運動をすべきなんでしょうね。(^_^)b

まだまだ未知なる器官である脳に、実体として感じ取りやすい身体各部の筋肉骨格を動かし連携を促すことで、脳に活性化のエネルギーを注いでいるといったイメージになるのかも知れません。^^

今日で3連休も終わってしまいますが、これからのシーズンは運動に励みやすい時季でもありますので、身体を動かして好きなスポーツに取り組むことをオススメします。(^_^)b


ってことで、今回は
カラダを動かし脳を刺激し活性化させることが脳にとって最高のエクササイズ!」という脳と身体は密接につながっているという話でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

とりあえず  カラダきたえて  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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