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嘘を言っているわけじゃないけど不誠実な言動・態度に感じてしまうときの話

詐欺なんていうような、人をだましてお金やモノを搾取するのは、犯罪なので誰でも悪いことだと判断できるわけですね。

これが、嘘を言うということになると、その嘘の内容や嘘をついたことにまつわる事情や背景によって、嘘も方便で許されることもあれば、人を激しく傷つけて心にダメージを与えてしまうこともあるわけです。

人として、嘘を言うことは慎まなければいけないけど、その状況において人の心を傷つけないための嘘というのも、あってかまわないと思います。

そんな嘘を言うのと違い、不誠実な言動・態度というのが気になります。

嘘でもなければ、まぁ悪いと決めつけるほどのことでもないけど、なんだか不誠実だよなぁと、眉をひそめたくなる行為や言動・態度を目にすることがあります。

不誠実な言動・態度を気にもしない人もいるだろうけど、そういう人とはあまり関わりを持ちたくないというのが正直な気持ちです。

他の人はどうだかわかりませんが、目の前で不誠実そうな言動・態度を目にしてしまうと、心が波だって暗くなってしまいます。

だからそういう人とは、関わり合いにならないように気をつけて暮らすことが肝心ですね。

ただね、声をかけられたのに、うっかりして聞き取れず、声をかけた人から誤解されてしまうってこともあると思うのですよ。なんてヤツだと。

そういうほんのわずかの誤解が元で、よそよそしい態度になり、当事者同士の仲がおかしくなってしまうこともよく聞く話です。

相手の態度が急によそよそしくなったと感じた時点で、余計な詮索をして時間をおいたり妄想を膨らましたりせずに、素直な気持ちで接する時間を設けるべきだと思います。

こちらから和やかな態度で接したら、誤解を解くきっかけも見つけることができるし、会話の中でさりげなく「最近、何かあったの?」なんて、近況を聞く流れで様子が変だったことを匂わせて、誤解を解くのもアリですよね。

そこに誠実さがあれば、誤解は必ず解けると思うし、気になるときには共通の知人を間に入れて意思をつたえることで、相手の誤解を解くこともできると思います。

まぁ、自分のことが一番大事だから、いつもは誠実そうに接してくれた人であっても、自分の身に一大事が起きてしまえば、気もそぞろで不誠実な対応になることも仕方がない。

誰にだってそういうことが、あるでしょうからね。

でも、できるなら、いつだって誠意をもって誠実な対応をしたいものです。
そして、運悪くそんな不誠実そうな言動・態度に出会ってしまったら、お互いの幸せのためにも無視してサッサと忘れることです。🤣


ってことで、今回は
嘘を言っているわけじゃないけど不誠実な言動・態度に感じてしまうときの話」という誤解されない人との接し方についての話題でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

人柄を  きちんと見分け  のほほんと


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