たかがご飯だけど食べ方一つでもパートナー選びの決定的な要因になるという話

ここのところ【幸福人間学】と銘打って
いかにご飯の食べ方や食卓での時間が
大事内見を持つかを投稿してきました。

今回の記事は、前回投稿したこちらの
「何を食べるかより誰と食べるかが大事
という食卓での習慣その３」の補足記事です。

ちなみに、これまでに投稿した
食卓習慣の関連記事も貼り付けておきます。

🔳食卓習慣の導入部にあたる記事がこちら。

🔳1つ目の食卓習慣がこちら。

🔳２つ目の食卓習慣がこちら。

誰と食べるか？を常に意識してスマートで
きれいな食べ方を習慣にしている人は
出会いの場でも優位に立てるのですね。

婚活などの出会いの場面で選ばれる
貴重な要因を身につけることにつながり
パートナー選びに役に立つのです。

パートナー選びをするときにも
その選定基準が食べ方であれば
自分の中に具体的にイメージできるのです。

なので自分にとっての適切な相手を
見つけやすくなるということですね。

ご自分の挙措動作が幸せに近づいている分
後に続いてくれそうな人を振り返るだけで
自分の物差しで評価できるわけですね。

パートナーとして適切であるかどうかを
自分のモノサシで具体化して判断できるので
だんぜん見つけやすくなって来るわけです。

何よりこんな人と結婚して幸せな家庭を
築きたいといった具体的なイメージを描いて
相手を観察できるわけですからね。

外見の筋トレマッチョであるとか
お色気たっぷり、お化粧にファッションや
プチ整形に惑わされずに済むのです。

価値観を共有できる人を
ピンポイントで見つけ出せるようになるのです。

凄いことだと思わないですか？
えぇ、この私も自分で書きながら
これってホンマに凄いなって。

はい、ホンマです！

自分がマスターした
スマートできれいな食べ方の習慣が
ベストパートナーを選ぶ評価基準になるのです。

自分独自のモノサシになってくれるのです。

自分がスマートできれいな食べ方を
マスターしていればこそ、モノサシとして
相手の食べ方の程度が判別できるわけですね。

なのでスマートな食べ方の習慣が身につけば
大切な人生のパートナーを選び出すための
観察眼も、身につくってことになるのです。

この観察眼を備えていないと
外見・職業・雰囲気などうわべに惑わされ
結婚してから失望することになりかねません。

たとえば、音を立てて食べる相手に
嫌気が差し離婚を切り出すとか
家庭内別居とか起こりえますからね。

最悪では離婚問題も浮上して
家庭崩壊ってことにもなりかねないのです。

大人になってからだと、遅いのです。

いくら口を酸っぱくして言っても
そうそう簡単には食事の癖は直りません。

クチを酸っぱくして癖を直そうと
何度も言ってるうちに相手も怒ったり
うるさがって喧嘩の原因になりますからね。

それが自分の観察眼を駆使できれば
自分にとってのベスト・パートナーを
見つけ出すことも難しくありません。

かりに、一回だけの食事デートであっても
見極めることが可能です。

ほんとに、これはスゴイ！

これを逆の立場でみると
自分が理想の相手かも知れないと
思い焦がれている相手もまた同じなのです。

同じような観察眼で自分のことを
観察しているのかも知れないってこと。

ことほどさように侮れないのが
ご飯の食べ方になるわけです。

ここまでの話を、特に気にすることもなく
何となく読み飛ばしてしまったあなた
ことの重大さに気がつきましたか？

もしたった今気がついたのなら
始めからもう一度読み直して
対策したほうがいいかも知れませんね。

どうせ食べるなら、綺麗に食べて
同席者と楽しく食べたほうが
より美味しく食べられると思うのです。

たかがご飯ですが、されどご飯です。

健康を支える源にもなる食事と食卓を
もっと大事な位置づけにしたら
きっと人生変わりますよ。

ってことで、今回は
「たかがご飯だけど食べ方一つでもパートナー選びの決定的な要因になるという話」で、何を食べるかより誰と食べるかの記事のオマケでした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

お相手も　　食べ方をみて　　のほほんと

＜昨日投稿のサブアカの記事がこちら！＞