素直な心になりたいと願い続けて30年で初段と語る松下幸之助翁の逸話に学ぶ
今日の記事のタイトルは、note散歩で出会ったゆーみんさんの記事からお借りしたものですが、ナショナル(現パナソニック)グループの創業者である松下幸之助翁のエピソードが原典になっているんですよ。(^_^)b
なんでも松下幸之助翁は「素直な心」を何よりも大切にしておられたようで何ごとにもとらわれることなく真理に対して、素直に受け入れる広い心で向き合うべきだ、というような意味合いで素直な心を重んじられたようです。
その辺のことを、こちらのゆーみんさんの記事を読んで、あらためて思い出したのですが、PHPを愛読していた若い頃を思い出してしまいました。
ゆーみんさんの記事から、松下幸之助翁のエピソードの部分を引用させていただきますね。
この逸話によると、何ごとも1万回続けることで初段になれるらしく、二段に昇段するにはおそらく20年を費やすことでいけそうだし、三段はさらにそれに加えること15年ということじゃないかと。
これは武道や武術において昇段するごとに、ベースとなる境地が段違いに上がることからくる想定なので、そんなにズレはないと思うのですよ。
なので、自分の人生の達人道を目指すとしたら、生まれてから30年経過した30歳で人生初段、さらに20年経過した50歳で人生二段、還暦過ぎてから65歳で人生三段ということになるわけです。(^_^)b
三段ともなると師範代といっていい実力になるので、この辺のクラスになれば経験からあれこれ算段もつくので人生相談も承れるということですかね。
余談ながらさらに上を目指すのなら、人生三段からあと10年経験を積んだ75歳で人生余談・・・・おっと、人生四段という立派な段位に昇段し、予断は許されないけど次の五段にはもうすぐ手が届くと、誤断してしまいがちです。😤
ちょいと話が逸れちゃいましたが、振り返ると高校生の頃に松下幸之助翁が創設したPHP研究所発行の小冊子であるPHPを、早く大人になりたい一心で愛読していたんですよね。😓
そんなこともあって、PHPとか松下幸之助翁とかの話題になると、純粋で熱き思いに胸を焦がしていた若い頃を思い出すのです。
松下幸之助翁と同じく何ごとにも素直な心で向き合いたいと、そう強く念じているのですが、我が人生もそろそろ人生三段を卒業して四段に昇段できるように、今から算段しなくっちゃ!
ってことで、今回は
「素直な心になりたいと願い続けて30年で初段と語る松下幸之助翁の逸話に学ぶ」という立派なエピソードに絡めてしょうもないシャレ尽くし。🤣
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
段違い シャレで楽しみ のほほんと
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