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カラダを動かすと脳が活性化!運動で脳を鍛えるワークアウトに繋げてみたら?

こんにちは!やらぽんです。
みなさん、カラダを動かすことって大事だなと思っている方も多いと思いますが、実は適度な運動が脳にとっても良い影響を与えるって知っていましたか?

今日は、そんな脳とカラダのつながりについてお話ししたいと思います。

適度な運動が脳に効く?

筋トレや激しい運動をしなくても、軽い運動をするだけで脳のパフォーマンスが上がることが、最近の研究で明らかになってきています。私もこの情報に興味があって、関連する記事をいろいろ読んでみたんですが、その中で「運動脳」という書籍が注目されています。

このアカウントでは、筋トレや体を整える話もシェアしているんですが、「身心一如(しんしんいちにょ)」という言葉のように、カラダを整えることが心を整えるという基本的な考え方を大事にしています。

そして最近では、腸と脳が深く関係しているという話題もよく耳にしますよね。腸が「第二の脳」と言われるほど、腸内環境が脳に信号を送っているなんてこともわかってきています。これにはびっくりしました!(^_^)b

脳の活性化にもっとも効果的なのは「運動」

脳はすべての指令を出している司令塔のように思われがちですが、実はそれだけではなく、体全体が連携して働いているんですね。その中でも、脳の働きをもっとも活性化させるのが運動なんです。

スウェーデンでベストセラーになった「運動脳」という本では、運動によって脳が活性化し、脳の機能を最大限に引き出すことができると強調されています。私もまだ読んでいないんですが、この本が大ヒットしている背景には、みんなが「もっとカラダを動かすべきだ」と感じていることがあるんでしょうね。

この本によると、脳を働かせようとするよりも、まずカラダを動かすことが脳の活性化に繋がるんです。要するに、脳はそういうメカニズムで働いているということなんですね。これは、意外と知られていない大切なポイントかもしれません。

現代の生活とカラダの関係

私たち現代人は、日々の便利な暮らしの中で、カラダをあまり動かさなくなってしまっています。文明の進化によって、体を動かす機会が減り、それに伴って身体機能や運動能力が落ちてしまうという現象が起きています。

たとえば、昔の江戸時代の人たちに比べて、私たちの体力や持久力は確実に低下しているんですね。それは、生活が便利になったことで、体を甘やかす時間が増えたからかもしれませんね。🤔

でも、それで済ませてしまうと、脳まで衰えてしまうということが分かってきています。運動不足のままだと、鬱や認知症のリスクも高まる可能性があるため、脳の健康を守るためにも、もっと運動を意識するべきなんでしょうね。

脳にエネルギーを注ぐ

脳って、まだまだ分からないことが多い未知の器官です。でも、私たちがカラダを動かすことで、脳が活性化するエネルギーを送り込んでいるようなイメージを持つと、運動が大切に思えてきますよね。身体を動かすことで、筋肉や骨格を刺激し、それが脳と連携して働くわけです。

これからの季節は、運動するにはぴったりな時期ですよね。外の空気を吸いながら、散歩をしたり、軽く体を動かしたりするだけでも、脳が活性化されるんですよ。スポーツを始めるのもおすすめです!(^_^)b

まとめ:運動で脳を活性化しよう!

ということで、カラダを動かし、脳を刺激し活性化させることが脳にとって最高のワークアウトになるのでは?というテーマでお話しました。脳と身体は密接に繋がっているので、運動を取り入れることで、より健康的な毎日を過ごすことができます。

みなさんも、無理のない範囲で運動を取り入れて、脳の健康も一緒に守っていきましょうね。🤗


ってことで、今回は
カラダを動かすと脳が活性化!運動で脳を鍛えるワークアウトに繋げてみたら?」という脳と身体は密接につながっているという話でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

とりあえず  カラダきたえて  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。