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太陽の道!淡路島のお伊勢さん「伊勢久留麻神社」天照大神or蛭子?【淡路島シリーズ】

日本書紀で初めだけ出てくる「オオヒルメ」はアマテラスだとかヒルコとかはたまた、本来の太陽の男神とか・・。伊勢・久留真神社より勧請されたそうで淡路国三宮なんだそうな。

変更履歴
2024/01/28 初版


▼HP:なし

▼アクセス

兵庫県淡路市久留麻2033

▼祭神・本尊と脇時

アマテラスの別名「大日霊貴尊(オオヒルメ)」

▼見どころ

危うく車で通り過ぎる所でした。手前はかなり広いスペースで車を置くところは困らないです。

アマテラスの別名「大日孁貴(オオヒルメ)」で、日本書紀の一か所に記載されている祭神です。神社内の説明に「大和箸墓古墳を中心に東西に二つの伊勢が存在し、34度32分の緯線上に日神信仰の聖地が並んでいる」という説明があり、伊勢神宮の斎宮も取り上げている。オオヒルメ=巫女=斎宮の論理?

伊勢久留麻神社は、遠く伊勢ノ国久留真より勧請せるものと言われ祭神は大日孁貴尊と称され敏達天皇の頃(五七二~五八五)と言われ、延喜式(九二七年完成)には淡路十三社の三番目に明記されている。
その為淡路イザナギ神宮を一の宮としこの神社は、三の宮とも言う。
昭和五十五年二月十一日建国の日にNHKテレビが特別番組として「知られざる古代~謎の北緯三十四度三十二分を行く」で西のお伊勢さんとして紹介したので俄然全国的にも有名となったものである。

境内の由緒より

 「戦前は郷社正三位上の社格を誇り、古くは勅使の参詣もあったとも伝えられる。」とある・・。ほお~。

 神明造りではないです。んっ~このツクリは八幡とかですかね。ぱっと思ったのは阿蘇神社です。本来は神仏習合が強いところかもしれないです。

→摂社・末社

→参拝終了

 参拝後の神社説明では「大日孁貴尊(天照大御神)」と記されているようですね。

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