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温泉を飲む「三朝神社/薬師堂」三朝温泉鎮守【伯耆シリーズ】【鳥取シリーズ】

手水舎は温泉で御神水!!苔むした御神木があり、夕方は良い雰囲気。温泉むすめ『三朝歌蓮ちゃん』のコラボ御朱印!!(ってよくわからんが・・)

ハートの石畳に触れて、恋愛成就や良い出会いを祈願すると叶うというパワースポットでもあるので、ぜひ探してみて下さいね♪

↓引用

変更履歴
2023/11/28 初版

▼HP▼アクセス▼本尊・祭神▼見どころ

▽三朝神社:鳥取県東伯郡三朝町三朝796

 三朝温泉の鎮守社??合祀した歴史があり、祭神が多い。

 この神社はもと三部落(湯村・外谷村・砂原村)の神社を合祀したもので、従って、祭神の数も多い。大己貴命(大国主命)、素盞嗚命(スサノオ命)、誉田別命(応神天皇)、大山祇神、武内宿禰などの神々である。
 もとの三朝部落の神社は、温泉発見の大久保左馬ノ祐が篤く崇拝したという。言われから大久保大明神と、砂原部落の神社は、妙見山八幡宮と称していた。外谷神社は、荒神様(素盞嗚命)だったが、今この神は末社に祀られている。
 鳥居をくぐって直ぐ左手の手水所は、常にラジウム温泉が流れ出ている。三朝温泉ならではの施設である。

由緒

 もう少し由緒をブレイクダウンする。祭神の元宮を紹介。

  • 1921年、湯村神社、外谷神社、砂原神社が合併したのが始まり

  • 1924年、神饌幣帛料供進社に指定

  • 湯村神社の祭神は大己貴命で、三朝地区の氏神で三朝温泉を発見した大久保左馬之祐が崇敬した事から大久保大明神と呼ばれた

  • 明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏教色が一掃され湯村神社に社号を改める

  • 外谷神社の祭神はスサノオで、外谷地区の氏神で牛頭天王と称していた

  • 神仏分離令により一時排社となり1877年に湯村神社の境内社として復帰

  • 砂原神社の祭神は誉田別尊・武内宿禰命・大山祇命で、砂原地区の氏神

  • 当初は妙美井山の山頂付近に鎮座し妙見山正八幡宮と称していた

 有数のラジウム温泉が出ている手水舎。

 御神木「椋の木」などの大木に守られ、手水舎「神の湯(飲泉場)」は温泉。健康を祈って飲むと、一段とご利益があると言われている。

 約80年前の映画「三朝小唄」の舞台で、最近では「恋谷橋」でも使われたようです。

→社務所:白大神伝説

▽薬師堂

 様々な理由でも守り続けられる仏像たちなんだろうなと。

▼旅行記

▼セットで行くところ

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