Yambal_arako

3歳の子どもを育てるドルオタ主婦 育児、食べ物、かわいい女の子のことばかり

Yambal_arako

3歳の子どもを育てるドルオタ主婦 育児、食べ物、かわいい女の子のことばかり

最近の記事

2024/7/20 どろどろの日

気温36℃の今日。 昼から稽古だったが、その前にベビーカーを20分押し、駅の反対側にある子どもの眼鏡屋さんへ。 遠視の眼鏡を作り直してもらった。 後から合流した夫に子どもをバトンタッチし、稽古場に向かう電車に乗った直後、写真つきのLINEが。 私が突然いなくなったことで子どもがパニックを起こし、ベビーカーを抜け出して地べたを這いグズっているという。 ここ半年ほどですっかりママっ子になってしまった我が子。 私が外出する気配を察知すると取り乱すようになってしまったので、今日は

    • 2024/5/24 夫との雑談

      子どもが風呂後に即寝したので、久しぶりに夫とダラダラ話した。 元来友達が少ないうえ、子どもが出来てからはその少ない友達ともなかなか会わなくなり、私にとっては今や夫が親友という感じ。 最初は、私の異動先にいる新卒2年目の男の子が生粋の陽キャで、四六時中他人といるのが苦にならないらしいことに衝撃を受けた、我々とはまったく違う...という話からはじまったが、次第に話題はうつり、次のようなことを話した。 夫も私も傷つきやすく神経質だが種類が異なること。 夫は一見社交的で情緒が安

      • 2023/10/19 『からすのパンやさん』を読む

        子どもと図書館に行くことが日々のルーティンのひとつとなっている。 最寄りの図書館の児童書コーナーには、靴を脱いで絵本を読み聞かせできるエリアがあり、我が子のお気に入りだ。 開架専用の大型絵本の中に、かこさとし『からすのパンやさん』があった。 自分も子どもの頃から知っている作品で、艶々したパンのイラストが美味しそうだったことをよく覚えているが、あらためて読み聞かせてみると気づくことがあった。 パン屋を営むカラスの夫婦に、4つ子が生まれる。 夫婦は幸せいっぱいだが、子どもが生ま

        • 2023/10/15 お通夜へゆく

          従姉妹の旦那さんが急な病気で亡くなり、お通夜へ参列してきた。 遺された子ども達もまだ小さく、悲しい式になるからと、我々も家族を伴わずの参列。 若い人のお葬式というのは本当につらい。 葬儀の間、従姉妹の下のお子さんが無邪気にあちこち走り回っていた。 まだ言って聞かせられないような歳の子を遺し、彼の父親が逝ってしまったことを感じて余計にかなしい。 自分も子育て中のため、これから従姉妹がどれだけ心細い思いをするだろうと想像すると、胸がつぶれそうな思いだった。 通夜のあと、父、母

        2024/7/20 どろどろの日

          2023/8/29 子どもの発達について

          来月3歳になる我が子の発達の遅れが気になり、きのう保健センターへ行ってきた。 赤ちゃんの頃から、首のすわり、おすわり、ハイハイ、つかまり立ちなど、早い子と比べると常に数ヶ月程度遅かったが、周りから個人差があるし大丈夫と言われ、そんなものかと思っていた。 しかし2歳を過ぎ、おませな子がどんどん話しはじめる中、発語の少なさが気になるように。 とはいえ好きなアニメのキャラクター名などは早々と覚えて口に出せるので、会話らしい会話もそのうち出来るだろうと、長い目で見ていた。 いわ

          2023/8/29 子どもの発達について

          2023/8/10 ぜんぶ夏のせいだ

          言葉がひとつも出てこない。 暑さに耐え、気圧や自律神経の乱れと闘い、毎日を何とかやり過ごしている。 頭はぼーっとして特に書きたいことも浮かばない。 文学というものが比較的寒冷な地で発達していったのも、同じような理由なのかなぁ...と、これまたぼんやりしたことを思っては納得してみるなど。 日記が書けないだけでなく、人に向けた言葉もなかなか整えられない。 長めのLINEをもらうと、ちゃんと返さなければと思い一旦寝かせるが、気づくと何日も経っている。 梅雨ごろまではそうで

          2023/8/10 ぜんぶ夏のせいだ

          2023/6/18 単発バイトの話

          学生時代のアルバイトのことを思い出したので書いてみる。 大学4年生の夏に一度だけ、パーティーコンパニオンのバイトをした。 妹の友人のお母さんがやっている会社に、単発で入らせてもらうことになったのだ。 立食パーティーでお酒を持って立っているだけの人のつもりで現場へ行ったが、実際は着物に着替えて髪を結い、座敷に入ってお酌をする仕事だった。 今思えば、おじさん達の会合における「お花」という役回りのものだったと思うが、何の研修もない突然の接客仕事に戸惑い、ほとんど何もできなかっ

          2023/6/18 単発バイトの話

          2023/5/18 ビールまつりへゆく

          元気がない私の様子を見て、夫が半休を取ってくれた。 近所で開かれているビールまつりに2人で行くことに。 埼玉に住んで10年になるが、年2回開催されているビールまつりが夫婦ともに大好きだ。特に春は5月の風を浴びながら飲むビールが格別に美味しく、これまでも楽しい思い出がたくさんある。 レジャーシートを敷いてけやきの下に座る。 風に揺れる新緑のざわめきを聞きながら、ビールを飲みくらべ。 平日だがたくさんの人で賑わっていて、みんな楽しそうだ。 酔っ払いばかりだから、写真を撮り

          2023/5/18 ビールまつりへゆく

          2023/5/17 ラジオの相談コーナーで思うこと

          本日も不調が続いている。 運動は金だから、午前中ホットヨガに行こうと思っていたのに、子どもを保育園へ送ったあたりから気分が悪くなりキャンセル。 急な気温差のせいだろうか。 仕方なく家でゆっくりすることにした。 洗い物をしながら好きなラジオの相談コーナーを聴いていたら、リスナーから寄せられたお悩みが「職場で怒られた時に泣いてしまう」というものだった。 相談者は20代前半だったが、ラジオのパーソナリティからの回答はなかなか手厳しかった。 職場で自分のできなさに意識をフォー

          2023/5/17 ラジオの相談コーナーで思うこと

          2023/5/16 不調の日々

          ゴールデンウィーク少し前から、気持ちが下降気味だ。 9月に休職しはじめ、秋は葛藤しつつ過ごしたが、年明けからは少し吹っ切れて、自由時間を楽しめていたところだった。 が、復職かいずれは退職かという答えの出ない毎日に、じわじわ心が浸食されていたのかもしれない。 ここ数週間は気持ちが晴れず、いつにも増して自分を肯定できない日々を過ごしている。 春服を買っても「懐にゆとりもないのになぜ...」と、自分を罰する気持ちが出てきてしまうし、推しのライブに行ってもつかの間楽しむことはで

          2023/5/16 不調の日々

          2023/5/9 盆栽園へゆく

          ベランダで小さな盆栽を2つ育てている。 一つはニレケヤキ、もう一つは旭山桜だ。 5年前、時々飲みに行っていたバーに小さな盆栽が置いてあり、そこから興味を持ったのがきっかけ。 盆栽は鉢がとても小さいので、枯らさぬよう水をやることがとても大切だ。 夏場などは、水やりを一日忘れただけで元気がなくなってしまう。 葉水といって、葉の裏表に霧吹きをしないとダニが発生し葉が落ちてしまうこともある。 毎日調子を見てあげる必要があり、動物と同じぐらい手がかかる。 そんな盆栽が今年も無事春

          2023/5/9 盆栽園へゆく

          2023/5/4 思い出す

          大学の先輩の命日だ。 朝から何となく頭にあって、夫にその事について話そうかなぁと思いながら一日過ごした。 数日前に発熱した子どもの具合もだいぶ良くなり、素晴らしいお天気だったので、3人で少し長めの散歩に出た。 5月の風に吹かれつつ、テラス席でお茶。 ブレッドプディングが抜群においしい。 帰り際、家電量販店のおもちゃコーナーで、子どもと一緒にプラレールの展示を見て楽しんだ。 GWのショッピングモールは、誰もかれも幸せそうだった。 6年前も楽しい連休を過ごしていた。 佐賀

          2023/5/4 思い出す

          2023/4/29 劇団の稽古へゆく

          所属する社会人劇団の稽古日だった。 芝居小屋を借りての本番は11月で、まだその稽古は始まっていない。 役者のほとんどが初心者やブランクがある人なので、スキル底上げのため、2〜3ヶ月に一本のペースで練習用の台本を稽古し、プチ発表会をしている。 今のところ稽古は、楽しい:苦しい=3:7という感じ。 自分のできなさがつらい。 芝居をやっていた20代前半の頃と比べても、武器のなさを感じる。 臆せず色んな動きを試す度胸も、相手の芝居を受け取り自分の表現につなげる感受性も、ただ

          2023/4/29 劇団の稽古へゆく

          2023/4/27 メンタルクリニックへゆく

          休職中のため、メンタルクリニックに通っている。 午後イチの診察で病院が開くのを待っていたら、お世話になっているカウンセラーさんが、どん兵衛の汁を捨てに給湯室へ入ってゆくのを目撃。 普段はピシッとしている彼女のオフな姿を垣間見て、ドキリとしてしまった。 50代半ばぐらいで、いつも髪をピタリと一つに結び、マスクはピンク色のFittyスタイルフィットと決まっている。 手先にも気を遣っているようで、爪にフラワーモチーフのネイルアートが施されていることが多い。 (患者からネイルを褒

          2023/4/27 メンタルクリニックへゆく

          2023/4/8 洋服のクリーニングについて

          秋に買ったアイボリーのニットに、コーヒーをこぼしてしまった。 グリーンレーベルリラクシングで7700円ほど。 特別なお気に入りという訳ではないが、カタチもそこそこきれいで合わせやすそうという理由で購入。 しかしシミ抜きを業者に頼むと3000円かかると言われ、お願いするか、かなり迷った。 何の変哲もないニットだから、ユニクロで似たようなものが3000円で買えるのでは...? 元値2万円のニットなら、3000円のクリーニング代をためらわず払っただろう。 7700円は微妙な値

          2023/4/8 洋服のクリーニングについて

          2023/3/22 桜を見にゆく

          子どもが金曜日から風邪をひいている。 熱は高く出なかったが、咳と鼻水がいつもよりひどい。 私が休職中ということもあり、症状が軽くなるまで無理をさせないよう、自宅保育中だ。 月曜日は咳込んで吐き戻す程だったため、薬の吸入をしに午前と午後の2回病院へ連れて行った。 祝日を挟みふたたび通院したところ、だいぶ良くなったと言われ、ホッと一安心。 天気もよく暖かいので、近くの公園に寄り、桜を見てから帰ることにした。 途中、お団子屋さんで醤油団子を2本と、子どもの昼食用にいなり寿司を買

          2023/3/22 桜を見にゆく