やまのじろう

絵本作家になりたい大学生。沖縄出身。絵本大好き!人の心に届く文章を書けるようになりたい!

やまのじろう

絵本作家になりたい大学生。沖縄出身。絵本大好き!人の心に届く文章を書けるようになりたい!

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自己紹介

こんにちは、はじめまして。 やまのじろうと申します。今回は私の自己紹介です。よろしくお願いします。 私は現在大学生です。 将来の夢は大きく2つあります。まず、絵本作家になること。そして、図書館か本屋さんを建てること。 無謀かもしれませんが、死ぬまでに絶対2つとも叶えてみせるつもりです。 さて、私がnoteを始めた理由ですが、それは... 文章力を養いたかったから です。 私は昔から絵本が大好きで、いつか自分も絵本作家になりたいと思うようになりました。しかし、作

    • 大学の授業で気づいた多様性

      #一人じゃ気づけなかったこと 大学の授業で、ホスピタリティ、おもてなし、サービスについて学ぶ機会があった。最近までパラリンピックを見ていたこともあり、頭に強く残っている。 障がい者という言葉を人が口にするとき、それはどこからどこまでの人を指しているのだろうか。目の見えない人?耳の聞こえない人?身体が不自由な人?心に病を患っている人? ここで少し私の話をしたいと思う 私は高校3年生の時に関節リウマチになった。お年寄りがなるものと思い込んでいた私は驚いた。なぜ私がこの病気

      • 牧隼利という男

        みなさんは牧隼利というバスケットボール選手を知っていますか? 琉球ゴールデンキングスに所属している選手で、背番号88、埼玉県出身。最近はバスケだけではなく、Voicyで「マキハヤトのラジオブログ」という配信もしている。TWICEが好きらしい。 今回は牧隼利選手の魅力について話そうと思う。 プレーでは熱いディフェンスや外国籍選手に臆することなく向かっていく姿が印象的で、フレッシュな選手だ。まだ若く、これからの成長もとても楽しみな選手である。牧選手の感情を出したプレーが観客

        • セミは幼虫から成虫に

          私はセミが大好きだ。 毎年夏にしか見る方のできない貴重な存在 私は小学生の頃にセミの幼虫を見つけた。地面に穴が空いていて、棒を突っ込んだらそのまま釣れた。自分で釣れたという嬉しさでそのまま服に乗ってもらい、家まで連れて帰った。時期はちょうど夏休み。そう、自由研究がある。セミの幼虫が成虫になる様子を自由研究にしようと思ったのだ。 セミを外の網戸にくっつけて夕飯を食べては見て、お風呂に入っては見てと、過保護なくらいセミの様子を伺った。しかし、全然成虫になる様子がなく、私は諦

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          ステキなキャンプ

          キャンプで魅力的なものといえば? BBQの肉?テントの中? いや、キャンプで魅力的なものといえば火だ! 実を言うと私はキャンプが好きではなかった。わざわざ不便な地にテントを貼って虫に刺されながら過ごすことが苦手だったからだ。しかし、私の弟はキャンプが大好きでキャンプ用品を集めては「キャンプに行こう」と言うのだった。 ある日、いとこも含めてキャンプに行くことになった。少し遠出して海の近くにテントを貼り、そこに一泊した。いつものキャンプと違って、各々が好きな時間を過ごした

          ステキなキャンプ

          体育倉庫のとび箱先生

          ぼくは最近学校へ行くのがユーウツだ。なぜかって?学校では体育の授業があるからだ。 ぼくは体育の授業が大好きけど、体育の中で「とび箱」だけは苦手なのだ。それに今日の5時間目の体育はテスト。ぼくは6段の跳び箱をとばなければならない。 大好きな給食も今日は喉が通らなかった。いつもはおかわりするはずの野菜カレーもおかわりできなかった。 そして、休み時間が終わり体育着に着替えた。ぼくは体育係だったから体育倉庫に道具を撮りに行った。体育倉庫はちょっと暗くてたくさんの体育に使うものが

          体育倉庫のとび箱先生

          ナポリタン革命

          私は料理が得意ではない。 大学生になって一人暮らしをして初めて「料理」というものに立ち向かった。料理は難しい。お料理本によく載っている適量という言葉が料理をより難しいものにする。お料理初心者の私にとって適量という言葉は敵だった。 そんなこんなで、なんとか大学1年目の一人暮らしを乗り切った。2年になった今年こそは頑張ろうと思ったとき、例の感染症が流行し、私は実家へ帰ることになる。 大学の授業が遠隔授業になり、私は側から見るとダラダラしている大学生となる。(本当はそんなこと

          ナポリタン革命

          クワ田先生

          ボクは明日から3年生になる。どんな先生かなあ、あの子と同じクラスになるといいな、そんなことを考えながら眠ったんだ。 朝、教室に行くとボクの大好きなあの子もボクと同じクラスだった。それに友達のはやと君も同じクラスだ。とても嬉しい。席について新しい先生を待っていると、ドアを開けて入ってきたのはなんと、カエルだった! ボクは思わず、「ええー!!!」とクラス中にひびく大声を出してしまった。クラス中のみんながボクを見た。恥ずかしくなって少し顔が熱くなった。 「みなさんはじめまして

          クワ田先生

          私の理想の本屋さん

          私は本屋さんに行くのが好きだ。 本の匂いに包まれて、たくさんの背表紙が並ぶ中を散策する。そこで新たな本との出会いを果たす。 私もいつか本屋さんを作りたいものだ。 私は児童向けの本が大好きだ。特に絵本。死ぬまでには私の理想をギュッと詰めた本屋さん(または図書館)を作りたい。 今回は私の理想の本屋さんについて話そうと思う。 まず1つ目、児童向けの本がたくさんあること。これは私の好みでもあるが、子どもたちに本の楽しさや面白さをたくさん知って欲しいという思いもある。これから

          私の理想の本屋さん

          将来の夢のために

          私の将来の夢は絵本作家になることと、本屋さんが図書館を建てることだ。 今回は絵本作家という夢について話したいと思う。 まず絵本を作るにはどうしたらいいのか。絵本は大きく分けると、絵とお話に分けることができると思う。 私は絵もお話も自分で作りたいと思っている。 そして、今のところ2つくらい書きたい話が浮かんでいる。 問題は絵だ。私は絵の具で絵を描きたいと思っているのだが、絵の具で絵を描くのがとても苦手なのだ。そこで、最近は色鉛筆で色塗りを練習している。上手い色使いをで

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          カメラ初心者、なにを撮る?

          私は最近カメラを買った。 私はバスケ観戦が好きで、選手の姿を撮りたくてカメラを買う決意をしたのだ。 しかし、速いスピードで走る選手を撮るのはとても難しい。一瞬で動きが変わり、ついていけない。 そこで、タイムアウト時の写真を狙う。外国籍選手の顔が切れてしまっている。とても難しい。 どうしたらいい写真が撮れるのだろうか。 今度はペットの犬を練習台にして写真を撮ってみた。 私の目にはかわいい犬が写っているが、他の人から見るとこれはいい写真と言えるのだろうか? 犬はカメ

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          しまじろうは親友

          私がなぜ「やまのじろう」という名前で文章を書いているのか。それは、しまじろうが大好きだからだ。 そう、私は大学生になったというのに今でも毎日しまじろうのパペットと一緒に寝ているのだ。 私としまじろうの出会いは確か、私が1歳の頃だったと思う。私は全然記憶にないのだが両親の話によると、小さい頃の私はいつもしまじろうと一緒にいて、たまにしまじろうの指やしっぽを噛んでいたらしい。 確かに、今見てみるとしまじろうの指としっぽは痛々しくボロボロになっている。しまじろうに申し訳ないこ

          しまじろうは親友

          私の成長はゲームと共に

          私が初めてゲームというものに出会ったのは確か小学校低学年の頃だったと思う。 その時にやっていたのが、プレステ2のボンバーマンランド3やマリオなどのゲームだ。この時は父、母、弟と一緒に協力してプレーしクリアするのがとても楽しかったのを覚えている。 それから少し経って、私はDSを誕生日プレゼントで買ってもらった。ポケモンのカセットも一緒に入っていて、私は一気にポケモンの世界にのめり込んだ。ダイヤモンドパール、ハートゴールドソウルシルバー、ブラックホワイト、ブラック2ホワイト2

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          南の島のバスケ

          #応援したいスポーツ 私の住む南の島、沖縄にはバスケットボールのプロチームがある。その名も、琉球ゴールデンキングス。 私が知っているスポーツの中でも、バスケットボールという競技は身近に感じられるスポーツのひとつだった。そして私が琉球ゴールデンキングスの試合を観戦しに行くのも、私の家族がファンだったことが大きい。 さて、話をチームに戻すが、琉球ゴールデンキングスというチームは沖縄を元気にするため、日々奮闘している。 今回は琉球ゴールデンキングスの魅力である、ファンの熱さ

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          トイプードルのポム

          #我が家のペット自慢 世界で今一番可愛がられているのはボクだと言っても過言ではないだろう! なぜならボクは... トイプードルなのだから! そうとでも思っているかのような大胆な寝相を見せるのが、我が家で飼われているトイプードルのポムだ。 かれこれこの子と7年を共にしている。ポムと出会ったのは、私が小学校6年生の時だ。どうしても犬が飼いたいとねだる私に両親が折れて、トイプードル専門のブリーダーのところへ犬を見に行ったのだ。そこで出会ったのがポムだ。あの頃はとても小さく

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