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私の理想の本屋さん

私は本屋さんに行くのが好きだ。

本の匂いに包まれて、たくさんの背表紙が並ぶ中を散策する。そこで新たな本との出会いを果たす。

私もいつか本屋さんを作りたいものだ。

私は児童向けの本が大好きだ。特に絵本。死ぬまでには私の理想をギュッと詰めた本屋さん(または図書館)を作りたい。

今回は私の理想の本屋さんについて話そうと思う。

まず1つ目、児童向けの本がたくさんあること。これは私の好みでもあるが、子どもたちに本の楽しさや面白さをたくさん知って欲しいという思いもある。これからたくさんの本に出会うであろう子どもたちが、私の本屋さんで最初の一冊を選んでもらえたらとても嬉しい。

次に2つ目、本を読むためのスペースがあること。もし本屋さんを作るなら、本を買ってその場で読んでもらえるスペースを確保したい。また、売り物の本とは別に私個人の本を自由に読んでいいものとして、そのスペースに置いておきたい。本屋さんを、本を買う場所だけではなく本を読む場所としても使って欲しいのだ。このこともあって、私は本屋さんに隣接しているタリーズなどがとても好きだ。

3つ目、内装をとにかく凝るということ。本屋さんはシンプルな内装のところが多いと思う。本を目立たせるため、と言われればそうかと思う。しかし私は内装を子ども向けに、楽しそうで心が躍るような内装を作りたい。その内装の一部に本があるというイメージだ。

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これは私が作りたい図書館のイメージで描いたものだが、もし本屋さんを作るとしても、子どもたちがワクワクするような本屋さんをつくりたい。

この3つを叶えた本屋さんをいつか絶対作ってみせる!


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