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南の島のバスケ
私の住む南の島、沖縄にはバスケットボールのプロチームがある。その名も、琉球ゴールデンキングス。
私が知っているスポーツの中でも、バスケットボールという競技は身近に感じられるスポーツのひとつだった。そして私が琉球ゴールデンキングスの試合を観戦しに行くのも、私の家族がファンだったことが大きい。
さて、話をチームに戻すが、琉球ゴールデンキングスというチームは沖縄を元気にするため、日々奮闘している。
今回は琉球ゴールデンキングスの魅力である、ファンの熱さについて語ろうと思う。
沖縄はバスケットボールというスポーツがとても身近に感じられる環境だ。公園にはバスケットゴールがあり、ボールさえ持っていればすぐに遊んだりすることができる。そういう理由もあってか、琉球ゴールデンキングスというチームは沖縄の人との相性が抜群だった。三線を使ったオフェンスの音楽は独特のリズムで選手を後押しする。会場にいるファンは音楽のリズムに乗りながら指笛を吹いたり、手拍子をしたり、声援を送ったりと一人一人が自由に応援する。私が特に好きな場面は、試合が接戦になり最後までどちらが勝つかわからないゲーム展開の時に、自然とどこかから湧き出した一人の声援が会場全体を巻き込み一つになるところだ。その時、会場の音楽は消えて人々の声援、手拍子、指笛だけが選手を鼓舞する。正直これは生で体験してみて欲しい。圧巻である。
琉球ゴールデンキングスの魅力は他にもたくさんある。それはまた機会があれば書こうと思う。
総じて私が言いたいことは
琉球ゴールデンキングス最高!
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