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私の成長はゲームと共に
私が初めてゲームというものに出会ったのは確か小学校低学年の頃だったと思う。
その時にやっていたのが、プレステ2のボンバーマンランド3やマリオなどのゲームだ。この時は父、母、弟と一緒に協力してプレーしクリアするのがとても楽しかったのを覚えている。
それから少し経って、私はDSを誕生日プレゼントで買ってもらった。ポケモンのカセットも一緒に入っていて、私は一気にポケモンの世界にのめり込んだ。ダイヤモンドパール、ハートゴールドソウルシルバー、ブラックホワイト、ブラック2ホワイト2これが私のポケモン全盛期だ。ダイヤモンドは私が、パールは弟がというふうに毎回ほしい種類が違ったので、通信で私の方でしかとれないポケモンを弟に送ったりしていた。
そして大学生になり、時間に余裕ができたので、X Y、サンムーン、サードシールドを始めた。
大学合格を機にSwitchを買い、新たなゲームとの出会いを楽しんだ。
中でもマインクラフト、あつまれどうぶつの森がとても楽しい。自分で世界を作れるというところがいい。最近はあつまれどうぶつの森にずっとハマっている。ゆっくりとした時間の流れがとてもお気に入りだ。
もうすぐプレステ5も発売されるらしい。私はプレステ2で時が止まっているのでどれくらい進化しているのかとても気になっているところだ。
私は昔、家族の団欒の時間としてゲームを楽しみ、それから個人で楽しむやり方へ、その後通信などで遠くにいる友人たちと楽しむやり方へと変化した。
ゲームをするのは今でも楽しいことだが、今思うと家族と一緒に協力してゲームをしたり、初めてDSのポケモンをプレーしていた頃が一番楽しかったのではないか。あの時のゲームというものは他の遊びにも比べようがないなにか特別なものがあったと思う。
去年の夏休み、プレステ2のボンバーマンランド3を最初から弟と一緒にプレーした。懐かしい思い出がどんどん蘇ってきた。
日々ゲームは進化している。最近はVRでできるゲームもある。ゲームはより身近にあるものになっていく。
もし私が将来子どもとゲームをするという状況になったとき、その子どもにもゲームをしながら家族との団欒を楽しみ大切にしてほしいと思う。
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