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キャリアの「問題の先送り」ができない問題。
自分の友人で、到底敵わないほど優秀な人間がいる。
異様なほどの業務執行力があり、ロジカルさと気合と根性のスキルセットも持ち、なおかつ人への気遣いも抜群な優秀な人で実績もある。
でも、その友人は「自分にはやりたいことがない」と、飲みに行く度にしきりに口にしていて焦っていた。
きっと仕事柄や業界柄もあるが、スピードと効率性を重視する社会常識に、肩どころか脳天まで浸かっていたのだと思う。
その焦
「謝らなくていいよ」、という呪い。
コロナ禍でテキストコミュニケーションが多くなってからというものの、「メッセージにおける謝罪」に対して世間がより厳しくなったように知人と電話していると感じる。
かくいう自分も、その節は大学生でバイトで働くようになってから感じていて、未だにこうした小さなすれ違いに逡巡することが多い。
「すみません、こちらについてなのですが〜〜」
「申し訳ないです、この部分について〜〜」
社交辞令などではなく、本
「話を聞いているようで聞けていない人」は、無自覚に人を傷つける。
最近少し思うことがあったので、普段のnoteとは少し違うことを書いていく。
ここしばらくコロナの影響からか、仕事がうまくいかなかったり、心が病んでしまっている方のSNS投稿を目にする機会がいくつか出てきた。
本人の投稿自体は別になんとも思わないし、ストレスの分散先としての場所はむしろ必要だと思う。
だが、その投稿への「コメント」を見た時におぞましい気持ちになった。
「僕も実は同じで....
「悩める時間があるだけ贅沢だ」という言葉は、ヒトをうつ病に陥れかねない。
この記事を何人の方が読んでくださるかは分かりませんが、読者の方の目の前に自分と同じようなうつ病で苦しんでいる人が現れた時、これから書くようなコミュニケーションを取ると精神的に落ちている人をさらに突き落とすことになってしまう可能性があるということを知ってもらえたら、これから先、少しでも救われる人がいるのかなと思い、今回noteに書いてみようと思います。
まずですが、僕は25歳時点で働き始めてからう
誰も教えてくれない、「センス」の正体。
こんにちは、ブランディングプランナーのヤマグチタツヤ(@yhkyamaguchi)です。
毎回noteの導入部分で同姓同名ネタでボケるのが自分の様式美なのですが、「センス無いね」って言われることが増えてきました。めげません。
さて、本題です。
最近、お仕事の中で自分のスキル内製化を図ることが増えているのですが、その中でタイトルにもある「センス」について考えることが増えてきました。