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呆けたくない!?脳と身体にスパイスを!

認知症と予防のセミナーに行ってきました。

医学教授による、中年期から認知症のリスクを減らす為に気を付ける事を主とした講談がありました。

又、シナプソロジーといった、私が現場で介護士をやっている時には聞いた事のないプログラムも体験してまいりました。今回はシナプソロジーが個人的に結構楽しかったので、共有できればと思います。

1.シナプソロジーとは

「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与え、活性化を図ります。

https://synapsology.com/sy/overview/

シナプソロジーはメイドインジャパンのようです。今後介護、医療だけでなく、教育現場やスポーツでも認知されていくかもしれません。

2.ADL体操に脳トレを組み込んだイメージ


ではな私がなぜ興味を持ったのかと言えば、冒頭でお伝えしたように私が介護現場や障害者支援の現場で経験しなかったからです。

例えば、あとだしじゃんけんです。グーチョキパーをしっかりと肘を伸ばして後出しで勝つものを声をだして行うのです。

後出しと言えば、誰でも勝てるイメージなので簡単そうですが、それがそうでもないのです。

素早く後出しをして、勝つように声を出しながら肘を伸ばし切る繰り返しなのですが、時々間違えます。そして、戸惑うものです。

次に、グー、チョキ、パーを石、ハサミ、紙と声に出して、後出しで肘をしっかり伸ばして勝つように繰り返します。

今度は後出しで負けてみたりと、一例ですが他にも色々ありました。

1~10と声に出して数えながら、手を叩くのですが、3と7だけ英語で声に出すというものもありました。これも結構、難しかったです。

3.老若男女でシナプソロジー

とにかく、ルールを聞くたびにそんなの簡単だよと内心思ってしまう自分を裏切る事になる方も多いと思います。

まだまだお家時間も多い世の中、運動不足解消にもなりますし、子供へも勉強を兼ねた良い遊びにもなると思います。

ぜひ、シナプソロジー調べてみてください!

https://synapsology.com/sy/overview/




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