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今後の介護業界は大手が圧勝か!?

介護業界もICT導入の話が出る中、中々進んでいないところが多いようです。導入にはコストもかかり、他にも離職につながったりと様々な理由があります。

しかし、今後ICT導入を大手が本格的に行っていくとどうなるかを簡単にシュミレーションしました。

1.介護の市場は拡大

厚労省が、補助金をうたいICT導入を歌っておりますが、それでも導入コストに関しては、大きくすればするほど企業にとってデメリットになるでしょう。

タブレットや、スマホを配備すればあとはソフトやアプリ等を利用して、システム化するだけの話にも感じますが、それなりに研修や、指導者が必要だと考えるのが妥当ではないでしょうか。

冒頭でもお伝えしたように、中々進まないにはデメリットもあるからです。

しかしながら、時代の超高齢社会という時代の流れもあり介護の市場は拡大しております。否応なく大手が少しづつICTは導入していく事になると考えらます。

1.大手との差は歴然となる

ICT導入について現在は特に、大手上場企業が先駆けている様子はありません。しかしながら、介護関連の市場は拡大し続けております。

私は、当然上場銘柄の株価は上昇していくと憶測しております。

大手がDXやICTを導入する事に資金力としても圧倒的に優位です。しかもICT導入がきっかけとなり、投資家が群がれば今後の導入の差は益々歴然となっていくのではないでしょうか。

2.新規事業

収益であるのが介護報酬であり、大手だからといって極端に高い利益率を掴めなく、利用者の集客も青天井というわけには決して行かないのが介護保険制度です。

しかし資金力の強さがある大手は今後益々、時価総額があがり、信頼性も増し、優秀な人材が揃うと考えられます。資金も集まるので、介護関連の新規事業もこれから大手を中心にどんどん増えると思います。


2.介護職専任ではなければ高収入を見込める

今後、上でもお伝えしたように大手上場企業などは優秀な人材も揃うと思います。新規事業も併設し、業績も良いので給与は良いと考えられます。

企業規模が大きくなるにつれ介護職だけのスキルだけでは専門職という事もあり、中々高額にはなると考えにくいです。ましてはAIにより介護の仕事が効率化されればなおさらです。

高収入を狙うには、介護以外にも何かスキルをつけるしかないようです!



御一読ありがとうございます!!



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