ボディメイクトレーナー山野

ついにnoteに始めました! ダイエット&ボディメイクトレーナー。 神戸でボディメイク…

ボディメイクトレーナー山野

ついにnoteに始めました! ダイエット&ボディメイクトレーナー。 神戸でボディメイクスタジオを経営。 昨年、個人の年間セッション数は4300以上。 ボディメイク、ダイエット、経営、行動心理学などについて投稿していきます! yskobe.jp

最近の記事

事故について思うこと

⁡ 【パーソナルトレーニング事故多発 6年間で209件】 というニュースについて、 ⁡ おそらく実際は ここの調査委員会に報告がいってないだけで ⁡ その数字の何十倍も これらの事故や怪我はあると思ってます。 ⁡ ⁡ ⁡ ただ、 この数字は他人事ではなく いつか自分も 気をつけていても 同じようなことを起こすかもしれない… ⁡ ⁡ と危機感を持ちながら しっかり指導していくこと。 ⁡ ⁡ もしかすれば、 ⁡ ⁡ 私のところに声が届いてないだけで 過去にそのような方も いるかも

    • トレーニングをサボるトレーナーへ

      トレーニングをする モチベーションって人それぞれ。 ⁡ ⁡ 私の場合は、 常にトレーニングを怠らないのは 2つの理由がある。 ⁡ ⁡ ⁡ ①なりたくない身体になりたくないから ②常にスポーツパフォーマンスは上げたいから ⁡ です。 ⁡ ⁡ ⁡ この仕事をしていると ⁡ “なりたい身体になりたい“ “自分のことを好きなれる身体になりたい“ ⁡ などの モチベーションを持ってる人が多い。 もちろんモチベーションは個々の自由。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 私の場合は、 ⁡ “なりたい身体になる

      • これだけはやるな!

        ⁡ ⁡ 正直に、 言ってほしいんだけど ⁡ ⁡ ⁡ 『これをやれば誰でも脚やせできるエクササイズ』 『これを乗れば誰でも痩せる』 『これをやれば腹筋はムキムキになる』 『誰でもモデルみたいになれる』 『ぽっこりお腹解消エクササイズ』 ⁡ とかの投稿や動画を 載せてる人は、 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 正直 それを発信してる本人が1番 ⁡ ⁡ “そんな訳ないじゃん!!  たったこれだけで変わるわけないだろ!“ ⁡ ⁡ ⁡ って思ってるでしょ??? ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ それらの投稿を作成してる時

        • いつあなたは地域と向かい会うの?

          ⁡ ⁡ トレーナー業界もだけど、 飲食店はもっと凄いなぁと実感。 ⁡ 私が飲食店のオーナーならば 1番怖い順番は、 ⁡ ①食中毒 ②火事 ③各口コミサイトの評価 ④集客 ⑤材料費や管理費 ⑥従業員やアルバイトの退職 ⑦周りの競合他社 ⁡ の順番です。 本当の飲食店のオーナーさんは 実際どうですか??? ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ トレーナーならば ①は関係ないし、 ②火事になっても レンタルジムやスポーツジムを使えばよいし、 ③口コミサイトで関係あるのは Googleぐらいだし、 ⑤とか

          なぜ、日本人は詐欺に遭いやすいのか?

          ⁡ ⁡ InstagramやFacebookでの 著名人のなりすやし広告での詐欺被害は ⁡ 昨年だけでも 300億円に近いほどの被害額。 被害者は20代から50代ぐらいまでに多い。 ⁡ ⁡ ⁡ オレオレ詐欺や架空請求などの 特殊詐欺被害額は ⁡ 昨年だけでも440億。 60代以上に被害者が多い。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 結局、 これらの数字から分かることは どの世代も詐欺にひっかかってるわけです。 ⁡ ⁡ これが世界で 1番詐欺にひっかかりやすく、 詐欺被害者が多いと言われる 日本

          なぜ、日本人は詐欺に遭いやすいのか?

          マシンピラティスを私ならばこうやる!

          ⁡ 昨今、 マシンピラティスが巷では 流行ってるらしいが ⁡ ⁡ 一言だけいうと、 ⁡ ⁡ “今、  流行っていて、ハマってるならば ⁡ この先、  それ以上に対象のモノに対して 流行って、ハマることはもうない“   ⁡ です。 ⁡ ⁡ ⁡ 詳しくいうと、 ⁡ ⁡ その業界も やる人も それ以上になることはない位置にもいるので (そう作ってしまったので) ⁡ ⁡ 個人的も 世間的にみても 今以上にハマったり、 流行ることはない確率が高くなります。 ⁡ ⁡ ⁡ 最初にラブラブな

          マシンピラティスを私ならばこうやる!

          沈む舟には沈む理由がある

          ⁡ 正直な話、 ⁡ トレーナーも ヨガとかピラティスのインストラクターも あらゆる施術者も ⁡ ⁡ ⁡ トレーニング理論やトレーニング方法、 ダイエット知識や姿勢理論とか、 集客やマーケティング、 SNSの運用の仕方や リールの作り方、 接客術とか、 興味をひいてもらう投稿や 広告費のかけ方や広告の種類とか ⁡ 「行動しましょう!」 「継続しましょう!」 「決断しましょう!」 ⁡ とか、 ⁡ ⁡ それぞれ 言い方や過程、視野が違うだけで 結局は みんな同じことしか言ってないわ

          沈む舟には沈む理由がある

          長年トレーナーを続ける秘訣は?

          ⁡ ⁡ 「これからの時代、トレーナーを  長く続ける秘訣はなんだと思いますか?」 ⁡ ⁡ ⁡ 正直、わからない… ⁡ ⁡ ただ 私が今もこれから先も 絶対にやらないことを言うと ⁡ 『AIがやってること・AIでできることはやらない』 ⁡ ⁡ リールに力を入れるとか、 ダイエット知識や トレーニングを発信するとかも 同じ。 ⁡ ⁡ 1,2年トレーナーとして 生き残りたいならば、 ⁡ ⁡ 今バズってるようなトレーナーや人気講師の 真似をしたり、 その人たちが運営するオンラインサロ

          長年トレーナーを続ける秘訣は?

          リスクは長所を創る

          ⁡ トレーナーとして独立する人も含め 個人事業主や全て経営者が ⁡ 独立する時に必ずやることは 事業計画書を作ることから始まります。 ⁡ ⁡ ⁡ ここをサボる人はまずいません。 ⁡ ⁡ ⁡ その中で、 皆さんが結構やりがちなのは 『事業のリスク』を書かないこと。 ⁡ ⁡ 「リスクはないです!」 と言う人もいる。 ⁡ それは あなた自身が『1番のリスク』としか 周りから判断されません。 ⁡ ⁡ ⁡ そもそも士業ある人からすれば “リスクを考えることができない人“ “1番のリスク

          自称日本一のトレーナーさんへ

          ⁡ 先日、消費者庁より ⁡ ---------------- 「顧客満足度ナンバーワン」などといった “ナンバーワン広告”について、 事業者や消費者などを対象とした実態調査を 初めて行うと明らかにしました。 ⁡ 根拠のない 「顧客満足度ナンバーワン」などとうたった、 いわゆる“ナンバーワン広告”が 景品表示法や特定商取引法に違反するということ。 ⁡ ---------------- ⁡ とのニュース。 ⁡ ここは以前から問題視されていたし、 トレーナー業界でもいまだに蔓延する

          自称日本一のトレーナーさんへ

          山野の取り扱い説明書

          ⁡ 基本的に 山野の取り扱い説明書は、 ⁡ ・ギャンブルは一切しない ・宝くじも買わない ・タバコは一切吸わない ・お酒も飲まない(月1回以下) ・高級ブランドにも全く興味ない ・時計やネックレスもしない ・ファッションにも興味ない ⁡ です。 これだけでも女性からの評価は高めです。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ でも、 ⁡ ・投資や資産運用はする ・ビジネスに投資する ・経験は買う ・人や団体に寄付や投資はする ・人にプレゼントはする ⁡ は、よくやります。 ⁡ 同じお金を使うとしても

          その数字、一度分解しました

          【一度、その数字を分析します】 “これまでに1万人以上の顧客を担当“ “何千人の成功実績!“ など 嘘か本当かわからず、 誰も調べようがない数字はよく見る。 一見、凄そうですが、 本人はその数字の巨大さの意味を 理解しておらず、 なんとなく使ってるんだろうなぁ という人もいる。 パーソナルトレーナーとして しっかり活動していたら その数の凄さや異常さは誰でも分かる。 それを分解します。 仮に本当に 10年間で10,000人だとすると、 1年ならば1,000人。 1ヶ月ならば8

          その数字、一度分解しました

          『ソーシャルトレーナー』に変えませんか

          ⁡ ⁡ よくTikTokやYouTubeでもみる ⁡ 「これをやるだけで脚やせエクササイズ」 「これをやれば誰でもくびれる」 「これを食べれば〇ヶ月で〇㎏痩せる」  ⁡ など動画や投稿。   ⁡ ⁡ ⁡ それ自体は悪いとは思ってないのですが、 ⁡ そういう人たちには 肩書きが必要だなと いつも思ってます。 ⁡ ⁡ 私がいつも思うのは パーソナルトレーナーという認識ではなく、 『ソーシャルトレーナー』という認識です。 ※ソーシャル=社会的な ⁡ ⁡ ジムのスタジオにいる インス

          『ソーシャルトレーナー』に変えませんか

          容姿で判断しないこと

          ⁡ 個人的には、 ⁡ SNSで自分のムキムキの画像を 載せる方は素晴らしいし、 人によっては その人にしかできない宣伝広告… ⁡ ⁡ ⁡ 中にはそれを載せることで “トレーニング初心者は来ない“ “怖いと感じる“ “嫌だと感じる人もいる“ ⁡ と言う人もいるが、 ⁡ そもそも100人中100人に なにかを伝えて、共感するのは難しいく ⁡ ましてや 『100人100人を集客するのは不可能』 ⁡ ⁡ まずここを理解してないと “じゃああなたは100%完璧なの?“ の質問にどう答え

          差別化の定義とは?

          ⁡ 数日前に、 ⁡ なぜ ちょこザップが凄いのか、 RIZAPグループが凄いのか、 何が優れてるのかについて投稿。 (詳細はインスタの投稿『倒産から学ぶこと』へ) ⁡ ⁡ 少しだけ深掘りします。 ⁡ ⁡ ⁡ ちょこザップやRIZAPグループの どこにも真似できない“差別化“は ⁡ これからの個人事業主はもちろん パーソナルトレーナーや インストラクターには 必須だと個人的には考えてます。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ なぜならば、 ⁡ “本当に差別化できるてるトレーナーがいない“ “差別化

          料金設定にクレームを言う同業者へ

          ⁡ トレーナーのセッション料が ⁡ 安い方が良いか、 高い方が良いか、 ⁡ と、今だに議論するトレーナーもいる。 ⁡ ⁡ ⁡ 料金については、 そのサービスを受ける 当事者(クライアント側)が言うのはわかる。 ⁡ ただ、同業者が同業者にいうのは意味不明。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 安い方がいいか、 高い方がいいかは、 ⁡ 金額を決めてるトレーナー側が、 ⁡ 誰に来てほしいかとか、 どんな価値を提供してるかとか、 試行錯誤をして 金額を決めてるので ⁡ そこを他のトレーナーが 金額に

          料金設定にクレームを言う同業者へ