まずは、なれ!


ボディメイクやダイエット系を
指導してるトレーナーのタイプとして、


簡単に分けるならば


①知識なし・身体はサボってる
②知識あり・身体はサボってる
③知識なし・自分の身体と向き合ってる
④知識あり・自分の身体と向き合ってる


基本は4つのタイプに分かれる。

自分の身体と向き合ってる=筋肉質な身体
でもOK!


もっと細かくするならば

A.知識はありか、なし
B.結果はあるか、なし
C.本人がトレーニングはしてるか、してないか
D.本人は身体が締まってるか、締まってないか

に分かれる。




よくある
“トレーナーはムキムキであるべき“
とかの、
しょうもない論争をしてるのは
①,②,③のタイプ。



④の
知識もあるし、身体もムキムキなトレーナーになると
どちらも得てるため
周りからは批判もされづらいポジション。



シンプルに批判される弱点がないから。



さらに、
④のトレーナーは、

どちらの大変さも理解してるから
どちらも批判しない人が多い。



何かを得てないトレーナー同士が
批判し合うのが今の構図。



結局、
成長したいならば、

④を目指していいじゃないかな?と
個人的には思います。




①知識なし・身体はサボってる
②知識あり・身体はサボってる
③知識なし・自分の身体と向き合ってる
④知識あり・自分の身体と向き合ってる

とりあえずは、
なにかが足りない人が


満たしてる人や達成してる人を
批判したりする構図は
ダサい以外ないわけです。



「やってから言え!」 
が出るのは当然。


④の位置にいくには
どちらもそれなりの努力は必要。


なってない人や諦めてる人が
“それを必要だと思って努力して得た人を“
批判するのは違う。



私のところにも

「お前なんか議員になれるかよ!」
「簡単になれるはずないだろ!」

などのDMや助言をいただきますが、


その人たちに共通してるのは、

その人自身が
“議員でもない人“
“議員を目指したこともない人“
“議員が何をしているか知らない人“
です。



ただ、
国会議員や地方議員、
議員を目指してる人からは

「応援してます!」
「山野さんならなれるよ!」
「選挙になればサポートにいきます!」
「絶対になって、変えていきましょう!」

と、本気で言ってくれます。



“あっ、この差なんだね…“
と思うことが多い。


実際になってる側と
実際になってない側の経験値の差。



まずは、
トレーナーとして
①②③④のどれに当てはまるか?





ただ、
嘘をつくのは論外。
その嘘を売るのも論外。

データや根拠もない、
誰も結果を出したことがないものを
売るのも論外。


それは
質問もするし、意見もするし、必要ならば批判もする。


それはどの業界でも同じこと。

嘘をつく人が多い業界だから、
問題視されることが多い。

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