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全中、インターハイ中止を受けて
色々な方がこの事についてメッセージを書いていますが
私なりにも書かせていただきたいと思います。
まず、私は全中やインターハイというより
どっちかというと
中学生であれば通信大会、都道府県の選手権
高校生であれば地区・都道府県予選・近畿などのブロック予選の方が
思い入れが強い。
なんやろ。
競技レベル関係なく、チーム全体で参加して戦いに行く感じが好きで
全国大会になると出場するメン
中学1年生日本記録が出た理由
小学生の時に陸上の世界にどっぷりハマった私は
当然中学生になった時にも陸上部にはいることになった。
入部前に一悶着当時陸上部にはヤンチャな先輩がたくさんいて
同級生のヤンチャな友達に
『慎吾陸上部はいるなって先輩が言ってたぞ!』
入部前にそんな一悶着あったが
なんやかんやで入れることになった。笑
中学1年生の時は陸上について何も知らなかった当時を振り返ると
陸上のことを知っているよ
最高学年というプレッシャー
私は最高学年の時に結果がでていない。
小学6年生の時は全国で2位。
中学3年生のときは全国で3位。
高校3年生にいたっては怪我で地区予選で終わってしまった。
小学6年生の時にコーチにこう言われたことがある。
『慎吾、この調子やったら全国勝たれへんぞ!』
今あの時を振り返ってみると、
小学5年生の時は色々な人に全国優勝することを伝えると
返ってきた言葉のほとんどが
『全国にはたくさ
続・自分のベストパフォーマンスを振り返る
小学校の時の練習は週に1回小学生の時に通っていた陸上クラブ『島本ジュニア陸上教室』
は週に1回だけ開催するクラブだった。
練習内容に関してはすいません。
あまり覚えていないのですが(笑)
ただJOGをして体操してドリルをしてメイン練習をして
基本を徹底していた練習だったと思う。
褒めてもらって自信がつくただ、鮮明に覚えているのは
練習をやっているメニューでうまい人がいると
練習を一
自分のベストパフォーマンスを振り返る
マインドセット年上のお兄ちゃんお姉ちゃんみたいに速く走りたい。
そんな思いでスタートした陸上生活だったが
当時小学1年生から敵うはずのない人に
勝負を挑んでいた。
その時は少しでも近づきたい一心で
何も考えず練習をしていたが
今考えてみると当時の私は
無双状態だったんだと思う。
『年下なんだから負けて当然。
だけどこの状況で少しでも近づけでもしたら
勝ってしまったらみんなビビるだろうな