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全中、インターハイ中止を受けて

色々な方がこの事についてメッセージを書いていますが

私なりにも書かせていただきたいと思います。


まず、私は全中やインターハイというより

どっちかというと

中学生であれば通信大会、都道府県の選手権

高校生であれば地区・都道府県予選・近畿などのブロック予選の方が

思い入れが強い。


なんやろ。

競技レベル関係なく、チーム全体で参加して戦いに行く感じが好きで


全国大会になると出場するメンバーのみで行くことが多いので

私は個で戦い行くというような感覚だった。

もちろん学校によってはチームで乗り込んでそんな感覚にならない人も

いるのかもだけど。


私が中学生の時は大阪府で1人でも多くの人が全中に行こう!

という雰囲気で1つにまとまっていた通信大会や大阪府中学選手権

が好きだったし

地区インターハイや大阪府、近畿インターハイの次のラウンドを賭けた

戦いの雰囲気が好きだった。


全中という中学生の時でしか経験出来ない試合があるから

インターハイという高校生の時でしか経験出来ない試合があるから

みんなそれに向かって本気で優勝や決勝を目指す人がいて

出場を目指す人もいて

そこまでは現状厳しいからせめて引退が伸びるように

地区大会突破、都道府県予選出場を目指している人がいる。


その時でしか味わえない大会がなくなり

俺は、私は、何を目指したらいいのかわかない人がたくさんいると思う。


私が逆にその立場だったら。

私が最高学年だったら、逆に少しホっとしている自分がいるかもしれない。

多分そんな人もいる。少し楽しく一年走ってみるか。

中学生・高校生の最高学年当時私は本当に勝たなきゃ優勝しなきゃの

窮屈な陸上をしていたから。

もしかしたらそんなことが逆にあったら

私の競技人生はもっと飛躍していたのかもしれないなと思ったりもした。

不適切な発言だとは思うが、そんな空白の1年があったら

私はもっと高いレベルで競技ができていたと思う。


もちろん目指すべきものがなくなり落胆している人がほとんだと思う。

色々な感情が入り乱れているのは間違いない。


目指すべきものがなくなった人のために

地域でそれを救済するような大会ができれば。


他人と争うことでなく、自分にフォーカスを当て

自分がしたいように自分が思うがまま楽しく走る時間にしてもらえたら。


競技している人にとってどデカイものがなくなったのは間違いないが

ここからどうするのか陸上が大好きなみんなで意見を言い合って

形にしていくチャンスでもあると思う。


SNSでもいいだろうし、こんなことしたいな。

こんな企画をしたいななどドンドン中心にいる中学生や高校生が

意見を出し合ったらどうだろうか。

若さ特有のエネルギーは大人に勝るものがある。

それを周りの陸上ラブな大人がどれだけ形にできるのか。

自分たちで企画してもいいと思う。

ライバル同士で連絡を取り合い同日時で走る。
学校で手作り大会。

もちろん大人もみんなの為にどんなことをしたらいいのか考えだしている。

私も色々とできることはしていきたい。


ピンチはチャンスだ。











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NOBY T&F CLUB専任コーチ 短距離コーチ 元小学生100M日本記録保持者 11秒73 小学一年生から陸上をはじめ、現在も走り続けている。
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