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人から信頼されるカギは、”差”。



こんにちは。やまだかいとです。
HR業界で営業マネージャーをしながら、映画、料理、サウナに明け暮れている28歳です。

どんな仕事においても、”信頼されること”はとても重要だと思っています。
その信頼は、どのように獲得できるのか。考えていきたいと思います。

”信用”と”信頼”

信用と信頼という言葉があります。似ているようで、違う言葉。
文字の通り、信用は、”信じて用いること”。なので、

「よし、良さそうだからこれをつかってみよう!」
「まあ、なんとなくサービスが良さそうだから発注してみるか。」

といった感じです。そこに、義理人情みたいなものは存在せず、損得勘定みたいなものが強いです。どれだけ、自分のためになるか。みたいな。

では、信頼はなにか。”信じて頼る”と書くので、信頼には自分以外の誰かが存在するわけです。

「自分にはできないから、この人の力を借りよう。」
「すごく困っているから、この営業担当に力になってもらいたい!」

なんか、信頼される方が単純に嬉しいし、そこには血が通っている感じがします。人は誰しも、頼りたいし、頼られたい。そんな生き物です。


どうやったら信頼獲得ができるのか

人はどのようにして、この人に頼りたい。あるいは、頼っても良さそう。と判断するのでしょうか。

それは、”表と裏の差”、だったりします。

たとえば、
上司には良い顔をするけれど、部下にあたりが厳しい。
ホワイトなイメージの芸能人の、不倫ニュース。

いくら表面上でいい顔をしても、裏との差で、印象ガタ落ち。
信頼なんて、もっての他です。


では、どうするか。
発信する”言葉”と”文章”に気を遣うことです。

相手になにかを伝える時、感情のまま思ったことを伝えるのではなく

「この人に伝わりやすい言い方はなんだろう?」
「今、ここで伝える内容として正しいか?」

一度、自分の頭で、考えて、アウトプットする。

文章でいうと、お客さんへのメールなどの作成時、
「どういう構成だとわかりやすいか」
を考え、何度も書き試してみる。(僕もこのnoteの文字校は、3回やります。笑)

そして、最後に”誤字脱字がないか”チェックをする。

誤字脱字があった瞬間に、”本気じゃない””手を抜かれている”
思われます。だって、大事な大学受験の時、見直ししましたよね?それは、ミスが許されないからですよね。誤字脱字がある時点で、ミスが許されない仕事だと思っていない。と顧客からは思われてしまいます。

信頼獲得、自らの人間性を向上するために、”表と裏の差をなくす”こと。
そのために、言葉と文章に気をつけること。

そんなことに注意しながら、これからもnoteを続けてみたいと思います。


花粉症がつらい時期ですが、ワクワクする春が待ち遠しいです。
それでは。


やまだかいと

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