イチゴのお話です♡
紅い色が私の心をぎゅっと掴みます。
見ているだけで幸せな気分になって、食べるともっとハッピーになる、イチゴって素敵です。その魅力にはまっている人は沢山いらっしゃると思います。
今日は赤い宝石イチゴの魅力を書いてみます。
私の写真投稿にもイチゴが登場するとスキの数が間違いなく増えるのです。
狙って投稿しているわけでは無いんですよ。
♡♡イチゴを調べてみた♡♡
イチゴはバラ科の多年草だそうです。あの赤い色はポリフェノールの一種のアントシアニンなんですって。食べると若さを取り戻せそうな気持ちになるのはそのせいなのかも知れません。
ビタミンCがたっぷりで、100グラムに62mgも含まれているので風邪予防や美肌再生によさそうですよ。
【イチゴの名前】
イチゴの名前って素敵って思いませんか。
名前をいくつか上げてみますね。
紅ほっぺ・あまおう・さちのか
かんなひめ・よつぼし・とちおとめ
ひめのか・紅い雫・あまえくぼ・白雪小町
女子っぽい繊細なそのネーミングはイチゴならではですね。名前を上げているだけなのにハッピーな気分になります。
食べ比べてみると甘さや酸味のバランスが微妙に違っていて、それぞれの味わいが違います。イチゴのバリエーションは本当に豊かです。
私の住んでいる愛媛県はイチゴの栽培が盛んな地域です。
愛媛生まれのイチゴは、縦長の円錐形で、果実が大きくて甘みがある
「あまおとめ」
果実全体が赤く色付き、果肉も赤く、甘さと酸味のバランスがいい
「紅い雫」があります。
【イチゴの花言葉】
イチゴの花言葉が気になって調べてみたら・・・。
「あなたは私を喜ばせる」
「幸福な家庭」
「尊重と愛情」
「先見の明」
だそうです。何となく納得です。
【イチゴの思い出】
イチゴと言えば小さい頃に野原や川べりをお散歩していて、野イチゴを食べた記憶を思い出します。
甘酸っぱくて、控えめな美味しさで、幼い頃の記憶では、ちょっと冒険をして食べている気分でした。
「お母さんに叱られる」そんな思いで食べていました。野イチゴには、何故か悪魔っぽいイメージがあるのは私だけでしょうか。
私はメディアのディレクターをしていた頃、この時期になるとよくイチゴ狩りの取材をしました。
春を待つ時期に何故か、あの紅い宝石に出会いたくなるからです。
外はまだ少し寒い日もありますが、温室の中はほんの少し汗ばむ位、暖かいハウスの中で、真っ赤なイチゴを撮影していると何故か癒されたものです。
イチゴの紅い色には、人を癒し、元気にしてくれる力があるんだと信じます。
ハウスの中でイチゴをもぎ取って食べた味は、持って帰って食べるイチゴとは甘さが違うように感じました。
【イチゴのつぶつぶの話】
イチゴの表面のつぶつぶが、苦手な人もいるようですね。
実はあのつぶつぶ、イチゴの種だと思っていたら、果実だそうです。
紅い部分はめしべの土台の茎で、「花托」って呼ばれるものなんですって。
イチゴの事を書いていてハッピーな気分になりました。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《私はイチゴ狩りしたことが無いんよ》
「昔からイチゴはよう食べよったけど、種類が増えたねー、私はあまおうが好きなんよ、大きくて美味しいんよ、色に惹かれて買いよった」
「お母さん、果物好きよね―」
「私はイチゴ狩りには行ったことないんよ、楽しんじゃろね」
「最近は、いろんな種類の食べ比べが出来るけんええんよー」
「子どもは絶対に喜ばいね」
母はイチゴ狩りの経験が無いのがとても残念そうでした。行ける時に何でも体験させてあげるのがいいんだと改めて思いました。
麗かやフルーツケーキカフェタイム
春の昼下がり、親子で幸せなひと時を楽しんでいるイラストです。コーヒータイムにフルーツたっぷりのケーキを取り分けていただく至福の時間です。
母も私もフルーツが大好きなので、こんな大きなフルーツケーキが食べられたら最高です。
最後までお読みいただいてありがとうございました。たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。
また明日お会いしましょう。💗
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