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2021年5月の記事一覧
【図解1366】「教える学び」は2段階
【ピラミッド型】学んだことを他人に教えることで自分の学びを深める「教える学び」には2段階ある。
まず、学んだ内容を自分が伝えやすいようにわかりやすく整理する段階がある。
その上に、整理したものを受け手の目線で眺め「これを聞いた相手はどんな質問をしてくるだろう?」と想定質問を考える段階がある。
最初の段階だけでも十分効果はあるが、視点を変えて2段階目まで行うことでさらに学びを深めることがで
【図解1362,1363】日常と非日常の「気持ちいいバランス」を見つける
【サイクル型】「いつも通りの一日」は安心感と安定感を与えてくれ、「いつもと違う一日」は刺激を与えてくれる。
たまにいつもと違う一日があるからこそ、いつもの日常の中に新しいものを見つけることができる。
日常という本拠地があるからこそ、非日常というイベントが映える。
人生を楽しむ秘訣は、日常と非日常を行き来すること。
【特殊型】日常と非日常の心地いいバランスは人それぞれ。たとえば私は「守り
【図解1355,1356】「ひとり時間」も「二人時間」も大切に
【特殊型】自分ひとりで創作をする時間も、大事な人と過ごす時間も、どちらも同じように大事。
【特殊型】ただ、実際には作業に専念するあまり、大事な人といるのに頭の中では作業が気になってしまうこともある。
大事な人といる時は、ひとり時間のことは一旦脇に置いておいて、相手との時間を大事にしよう。
「図解」と「家族(妻)」は私の人生の軸ですが、図解のことを考えるあまり2枚目の左側のような「そこには
【図解1341~1346】「99%の努力」が1%の閃き(ひらめき)を生む(しょこらさんnote図解)
今回は、先日読んだしょこらさんのnote「天才は、1%の閃きに99%の努力を投じている」の
エジソンの名言として有名な「天才は、1%の閃きと、99%の努力である」。この解釈は、大きく二通りと言われています。
一つ目は一般的なものです。1%の閃きがあっても、99%の努力がないと発明は成し得ないという解釈です。(中略)
一方で、この言葉の真意は真逆で、1%の閃きが無いと、99%の努力は無駄であると言
【図解1336】子どもは「天使」で「クソガキ」(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)
【サイクル型×ドーナツ型】子どもは1日の中でコロコロと天使とクソガキを行ったり来たりする。
三木智有|家事シェア研究家さんのnote「子どもはいつだってクソガキと天使の間を行ったり来たりする。」
の
子どもは1日の中でコロコロと天使とクソガキを行ったり来たりする。
という一節の図解です。
内容になるほどと思ったのはもちろん、「クソガキ」という言葉に三木さんらしからぬ言葉づかいが面白か
【図解1332~1335】知識が増えるほど「ポイント以外」に目が行く
【ベン図型】あるテーマについて、大事なことは基本的にはどの本にも書いてあるもの。つまり、同じテーマの本を複数読むと、大事なことほど「これはもう知っている」という状態になりやすい。
【ベン図型(変則)】自分の知識が少ない時は、本のポイントがそのまま学びの核になる。
これに対して、そのテーマについてすでにある程度学んで知識が増えたあとは、本のポイント部分は既に知っていることも多い。
そのため