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お気に入りの図解

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自分の書いた図解の中で、お気に入りのものやよく思い出すものなどをまとめました ※他の方の図解は「もう一度見たい図解」マガジンにまとめてあります
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2021年4月の記事一覧

【図解1287】感動の前提は「確実な満足」(kuuie | 質問力マニアさんnote図解)

【図解1287】感動の前提は「確実な満足」(kuuie | 質問力マニアさんnote図解)



【マトリックス型】相手の期待も満たしていない状態で飛び道具的にプラスアルファをやってみても、「それはいいからこっちをお願い」という「的外れ」になってしまう。

まずは相手の期待を把握し、それをいつも確実に充足できる状態を達成すること。その上で、そこに+αとしてのサービスが加わることで感動が生まれる。

感動の前提は確実な満足。

kuuie | 質問力マニアさんのnote「#280 「期待を上

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【図解1284~1286】「書き手の自分ごと」から「読み手の自分ごと」へ

【図解1284~1286】「書き手の自分ごと」から「読み手の自分ごと」へ

今日はちゃわんさんのnote雑談会に参加してきました。

話題の1つに「好きなnoterさん紹介」というものがあり、そこで私は何度かコメントのやり取りをさせてもらっているしょこらさんを挙げました(ちなみに高橋ひろあき | 学びのアウトプット士さんとちゃわんさんもしょこらさんをおすすめされていました)。

その場では「具体と抽象の往復が見事で、しかも内容が豊富なのに長文になりすぎずにコンパクトにまと

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【図解1269~1271】固定観念を切り分け「新しい道」を作る

【図解1269~1271】固定観念を切り分け「新しい道」を作る



【マトリックス型】渋沢栄一は「徳川家の相続と将軍職は2つで1つ」という従来の常識を破り、「徳川家は相続するが、将軍職は断る」という第三の道を自分の君主の一橋(徳川)慶喜に示した。

先日読んだ『渋沢栄一 人間の礎」という本の

「まず、お上が徳川本家に伝えるべきは、本家は相続しても、将軍職は相続しないということをはっきり示すことでございます。そしてしばらく時を待ち、徳川一門や日本の全大名の間か

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【図解1267,1268】ミスの後に落ち着くには「論理も感情も」必要

【図解1267,1268】ミスの後に落ち着くには「論理も感情も」必要



【ベン図型】ミスをしてしまった後に心を落ち着かせるには、事後処理と再発予防策などの論理面での対応だけでなく、動揺の受け止めという感情面での対応も必要。

【ベン図型】特に解決思考の人は、すぐに頭を切り替えて事後処理や再発予防策などの対応ができる反面、動揺を受け止める時間が知らず知らずのうちに不足して感情のくすぶりが残りやすい。

感情のくすぶりがある時は、少し時間をとって気持ちに目を向け、受け

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【図解1261~1263】「知識の地図」を作ると自分の全体像が見えてくる

【図解1261~1263】「知識の地図」を作ると自分の全体像が見えてくる

結構本は読んでいるはずなのですが、ちっとも知識が増えている気がしないので、現状把握のために本棚にある読了済みの本をマインドマップに落とし込んで「知識の地図」を作ってみました。

マインドマップ:描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像 (imaginati

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