「日曜ドラマ下剋上球児」を3回見て3回とも泣いてしまうくらいハマっています

最近ハマっているドラマについて先日記事を書きました。

あまりドラマを多く観ない私ですが、育休中のスキマ時間を利用して今期もう一つハマっているドラマがあります。

それは、日曜劇場【下剋上球児】　です！！！

主演、鈴木亮平さん✨
（俳優さんの中で一番好きかも）


そして、共演に黒木華さんと小日向文世さん、演出は吉高由里子さん主演のあのドラマ『最愛』や榮倉奈々さん主演の『Nのために』の塚原あゆ子さん！

そして、日曜劇場枠という安定感。

これは面白くないはずがない✨

と、1話から録画予約して、先日4話まで一気見しました(笑)

そして、涙涙…

特に4話は3回観て3回とも泣きました。
（泣きすぎ、観返しすぎ）

伏線回収のために1話は4回くらい観てそして冒頭のシーン3分でまた泣く(笑)

• 美しい音楽と映像

• 三重県の魅力的な景色

• 家族や兄弟（姉弟）愛

• 個性豊かな選手たち

• 南雲先生と生徒たちの関係性

ハマる要素がたくさん詰まってるんですよね〜

特に切ないシーンで絶妙なサウンドを入れてくる！
『最愛』の切なさ再来とも言える感情かき乱し作戦。
方言でのセリフも何故だかよく分からないけど切なさを引き立てるのです。

語彙力がなくてこの感動を伝えきれないのが残念ですが、兄弟愛だったり、家族の絆は多くの人が自分事として感情移入できるだろうし、選手役の若手俳優さんたちの試合のシーンからは何時間も練習したであろうことが伝わらないはずがなく、そういう所も含めて泣けるのですよ。

高校野球という人生でたった3年間の尊い時間を切り取っているところも私は好きです。


それがドラマの最初のセリフ『夏は毎年やってくるけれど、ただ一度の夏がある』に込められている（と、解釈した）

ドラマは既に5話まで放送されており、次回は第6話が11/19（日）に放送されます。

予告だけで胸熱です。

そうそう、この予告を観て感じたのは『自分以外の誰か大切な人のために』というテーマが根底にあって、それがまた涙腺崩壊ポイントなんだよな〜、ということ。

塚原あゆ子さんのドラマってこの『誰かのために』でいつも泣かされてしまう。

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さて、熱く語りすぎてしまいましたが、ドラマでこんなにも感動できるって素敵なことです。

今からでも間に合いますので、この感動を誰かと共有したい！！(笑)

お時間ありましたら、個人的にとてもおすすめですよ。