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こだわりランチ漫遊記

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夜の飲食はお仕事絡みもあり、必ずしも自分が本当に食べたい物とは限らない。だからお昼は誰にも気兼ねせずに、好きな物を食べていたい。基本は新しいお店、新しいメニューに挑戦。職場の目黒…
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2019年11月の記事一覧

日本橋高島屋新館で初ランチ

日本橋高島屋新館で初ランチ

日本橋高島屋の新館を初訪問。1階の「美國屋」は初めて妻とデートしたお店だったので、鰻ランチにしたかったが、連れ合いから却下。最低価格の鰻重小が@3300であった。男性はロマン、女性は現実。結局、おかずフレンチ「MANON」で「骨付き鶏モモ肉のコンフィ フレンチ風てりやきソース」+赤ワイン🍷。鶏皮はプルプルでコラーゲンたっぷり。ずいぶん以前にパリのビストロで鶏のコンフィを食べた時に、ウェイターのお

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ネパール・チベット料理「カトマンズ・ガングリ」

ネパール・チベット料理「カトマンズ・ガングリ」

天気も良くなったので、今日はカレー気分。カレーはカレーでも、一捻りしたい。そこでネパール・チベット料理「カトマンズ・ガングリ」で「ムラ・バングールカレーとダルのセット」をオーダー。ムラ・バングールカレーとは、豚肉と大根で煮込まれている。辛さは5段階の4(大辛)を選択。なかなか辛いが、耐えられないほどではない。ダルはネパールの豆スープ。自然食っぽくて、親しみ安い味。ナンのおかわり自由ということだった

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神保町「はちまき」野菜天丼

神保町「はちまき」野菜天丼

雨の神保町。江戸川乱歩先生ゆかりの天ぷら「はちまき」で「野菜天丼」。そもそも天丼好きだが、好きなタネはイカと野菜。「野菜天丼」は4種類各2。茄子、さつまいも、ピーマン、蓮根。本当はズッキーニとかグリーンアスパラの天ぷらが好きであるが。味はもちろんのことであるが、天丼は丼の側面が油で汚れていないかも評価のポイント。靖国通り沿いの行列店の天丼は、丼の器が油でベトベト。いっぺんに食欲が失せた。このお店に

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絶品の奄美タンメン

絶品の奄美タンメン

雨が続く。寒さが続く。そんな時には「あんなgaきっちん」の「野菜たっぷりタンメン」。奄美大島料理のお店で、ラフテーや宮古そばも出る。ご夫婦で営まれていて、目黒駅周辺で三本指に入るくらい好きなお店。ここのタンメンは天下一品。胡麻油の香り高いスープに陶然。麺は太麺の宮古そば。炊き込みご飯、ピリ辛もやし、人参シリシリも付いてきて、お腹いっぱい。たっぷり野菜を摂れて、額に汗が浮かぶほど温まる。
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突然の寒さをステーキで乗り切る

突然の寒さをステーキで乗り切る

突然の前日比−10℃となった冬の訪れ。しかも細かい雨が昨日からシトシトしつこく降り続けている。こういう時はガッチリ肉でも食べて温まろう。駅前アトレ2に新しく入った「KODAMA」でオージービーフ「牛熟成骨付きショートロインステーキ」。一番手頃な150gでオーダー。ビュッフェ付きで、ソーセージやサラダや飲み物がバイキング。もちろんメインのステーキは鉄板焼きで登場。焼き方は、ほぼウェルダン。値段が値段

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本日は唐揚げ日和

本日は唐揚げ日和

今日は唐揚げ気分のお日和。宮崎地頭鶏料理のお店「じとっこ組合」。ここは「チキン南蛮」が名物だが、タルタルソースはちょっと苦手なので、オーダーは「若鶏の唐揚げ定食」。揚げ物は避けているが、唐揚げと鯵フライは別。全部で6個の唐揚げ。サクサクジューシーで満足。マヨネーズも付いてきて、味つけのバリエーションも楽しめる。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.co

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氷雨で豚骨ラーメン

氷雨で豚骨ラーメン

氷雨降る街角。温まるため「ニューあかり」で煮卵ラーメン。ここのお店は一風堂がコーディネート。だから豚骨ラーメン。最近の豚骨ラーメンは上品でアッサリしている。生まれて初めて食べた豚骨ラーメンは、高校生の時に同級生と綱島で。まさにカルチャーショックだった。社会人になって、新宿「桂花ラーメン」を初めて食べた時のインパクトも強烈だった。どちらも獣臭くて、紅生姜を入れないと食べられなかった。そういえば昨日は

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「銀ちゃん」豚骨焼きそば

「銀ちゃん」豚骨焼きそば

2日連続の焼きそばランチ。御徒町「下町焼きそば 銀ちゃん」の「豚骨焼きそば」。ここは全て鉄板焼き。熱々ジュウジュウで出る。「豚骨焼きそば」は、その名の通り豚骨スープを投入してのレシピ。ふつうの焼きそばと比べると、野趣豊かなコクがあり、ここだけの味。他の焼きそばとは分けて作られるので、待ち時間は長くなる。それでも、ちょうど満席直前に入れてよかった。
https://www.google.co.jp/

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神保町「東京焼き麺スタンド」

神保町「東京焼き麺スタンド」

神保町「東京焼き麺スタンド」で「スーパー焼きそば」。最近は焼きそば専門店が徐々に増えており、喜ばしいことだ。ここは焼きそばとナポリタンの二本立て。「スーパー焼きそば」は太麺のソース味で、オーソドックスにしっかり美味しい。上に乗った目玉焼きも白身固めで、黄身半熟で、混ぜて食するのに適している。入口は1階だが券売機と厨房で、客席は2階。ちょっと立地が目立たなそうで心配。神保町の焼きそば専門店では「みか

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最強の立ち喰いうどん「おにやんま」

最強の立ち喰いうどん「おにやんま」

健康診断帰りなので、お昼器は消化の良さそうなうどんで。最寄駅の五反田には「おにやんま」がある。コシがあるという意味で、九州うどんとは対極にある都内最強の立ち食いうどん屋さん。今日もいつもながらの行列。ここは食券を買ってから並ぶというルール。オーダーは「肉うどん」。薄口醤油の関西ダシ。茹でられた豚肉が丼の表面いっぱいに。ツルツルうどんを啜ると、額に汗がびっしょり。いい汗かいた。
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レバニラなくて肉ニラ

レバニラなくて肉ニラ

今日のランチは「ニラレバ」を希望するも、メニューになく「肉ニラ定食」をオーダー。ライスが大きな丼いっぱいにすごい量だったので、半ライスに交換。女性店員が「忙しいところ、すいません」と厨房の男性に頼んでくれた。繁忙時間帯で、厨房は殺気立っている雰囲気。団体客が来てカウンター席に移動。その際にお新香と水が処分されてしまい、薬を飲みたかったので水を所望すると、自分のうっかりに気がついた女性店員が平謝り。

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地元中華の炒飯

地元中華の炒飯

地元中華ランチで昼は海老炒飯ラー+生ビール🍺。ここは炒飯が一番美味しい。塩加減が適切で、結構なボリューム。ランチには卵スープ、搾菜、杏仁豆腐が付く。中国人の方がやっているお店だが、料理も接客も一生懸命で好感が持てる。総じて中国とインドの方は勤勉では。
https://www.google.co.jp/amp/s/map.goo.ne.jp/place/13004904358/amp/

九州人絶賛の「因幡うどん」

九州人絶賛の「因幡うどん」

せっかく九州に来たので「因幡うどん」を訪問。先日の「人生最高レストラン」で松尾スズキ氏が好物に挙げていたお店。柳川に集まった従兄弟たちに訊いても「因幡うどんが一番」と絶賛。店頭にはズラリと行列。
オーダーは「丸天うどん」+生ビール。丸天とは丸い薩摩揚げという感じ。うどんは茹でうどんで、とても柔らかい。讃岐うどんや武蔵野うどんの対極にある。伊勢うどんと相通じるものがある。「この柔いのがいい」と従兄弟

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神保町「杉玉」驚異の寿司ランチ

神保町「杉玉」驚異の寿司ランチ

友人に教わった神保町「杉玉」。海鮮居酒屋の昼ランチ。オーダーは、寿司ランチ「豊漁」。なんと握り18貫。マグロ赤身、ボイル海老、甘海老、 貝柱、サーモン、イカ、アジ、秋刀魚、コハダ、しめ鯖、蛸、アナゴ、エンガワ、ネギトロ巻、ひき割り納豆巻、かっぱ巻2、稲荷寿司、卵焼き。寿司飯は赤米である。さすがにズッシリと満腹ではあるが、シャリ少なめなので、18貫でもなんとか食べきれる。これでなんと@990(税込)

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