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上司からのパワハラに独り苦しんでいた普通の会社員のボクが、自分と向き合う方法を習得したことで上司から解放され人生が劇的に好転した話ー自己紹介ー

まいど!
はじめまして!

年に2回は年確されます!
30代待ったなしの29歳、

ユウと申します!٩( ᐛ )و

瞬間最大風速で、自己紹介させてください!

ボクは、
港町カースト第2位の神戸で爆誕しました。✨

現在は、
港町カースト第1位の横浜に住んでいます!!
(兵庫、神奈川って言えやアアア💢
 と言う圧には屈しません✨)

✅ ダイビング
✅ 島巡り
✅ B'z
✅ 筋トレ

がLOVEな元気な男の子です🍼

 (※写真は偶然見つけたそっくりさんです)

ボクのこれまでの生活は、
大変充実しているものでした。

第1志望の大学で、奇想天外な学生生活を謳歌し🌿

 業界大手の第1志望の企業に就職でき🏢

会社員として、順風満帆な生活を送れる😁


ハズでした。

1. 強運 ー超激レア上司ガチャー

2. 惨劇

3. 数字で見たくないデータ

4. 好転

5. Just For You

6. 青年よ大志を抱け



1. 強運 ー超激レア上司ガチャー

これまで性格的にも

「明るい」
「人懐っこい」
「素直」

そんな評価を友達からボクは受けており、

社会人としてのそれなりの素質は、
あるんじゃなーい??

と自負していたボク。
(当時はこんな安易な考えを持っていました。
  スイマセンハンセイシテマス、、💦)

入社後、新入社員研修も終わり、
いよいよ配属先へ行くことになりました。

その時のボクの心境は、
どんな人が上司になるんやろ。震

「優秀な部下は、優秀な上司の下で育つ」
 って言うしな、、、

まあでも、どんな上司でも他責にせず、
やることやりますか!!

さぁ、上司ガチャ回すか!

ポチッ。

社内でもある意味有名な上司を引き当てました。
(超激レアあざ、、リセマラしたい、、)

現実は甘くはありませんでした。
そうこの人。

社内でも有名な、
変人。鬼人。パワハラ製造機だったんです。
(以下、この上司をギャラドスと呼びます。)

結論から言うと、ボクのメンタルは徐々に

精神疲労 
↓  
自信喪失 
↓ 
自虐 
↓ 
精神ゲッシュタルト崩壊 

躁鬱

の順番に垂直落下して行きます。

忘れもしない。

配属初日の挨拶で
ギャラドスから言われた最初の一言。

『キミの休みは俺が決めるから。
 勝手なことしないで。』

ふぁ!?

この一言で、涙で明日が見えない未来
それしか想像できなかった当時。

そして仕事をギャラドスの下でしていく中で、
日に日に、ギャラドスの破壊光線は、
切れ味と勢いを増して行きます。

しかも、このギャラドス。
他の社員の面前で公開処刑をする、
劇場型パワハラ系ポケモンだったんです。

忘れることができない。
ギャラドスに言われた罵詈雑言の数々。

『給料泥棒がアアアア』
『はい。無能。』
『○すぞ!!』
『キミは、出世させないから安心して。』
『キミが、人に感謝されることは一生ない。』

その他、ゼロ距離恫喝

無視。

たまに暴力。
(いろんなもの飛んできたなー🚬 )

当初は、ギャラドスに対し、

いや、昨日と言ってること違いすぎますやん😵
成果出してるのに、なんで公開処刑すんの?🗡
何を求めてるかわからん!💢
ごめん、同じ言語喋ってる?🌀
What are you talking about??🗽

とまだ微笑しながら、
友人にグチを溢すことができ、

なんとかこのギャラドスを攻略してやろう!
こう言う時は、歩み寄りが大切なんだ!

と会社で毎日RPGをプレイしていたのですが、、、

1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、、、、

時間が経つと共に、
精神的な疲労が、時間と共に増加して行きます。

2. 惨劇

どれだけギャラドスに歩み寄ろうと、
コミュニケーションを取りに行こうとしても、

ギャラドスのATフィールドが硬すぎて、
突破できませんでした。

長期間に渡って、ギャラドス退治をしていると、
全力少年だった頃のボクのメンタルは、、、、

たまたま出会った、1 / 60億のギャラドスによって
無限の彼方へ葬られていました。

やがて、

寝る時に足が痺れる
数時間ごとに、おはモーニング
ドアが取る前Heavy Gravity
登り坂、上がれなくね?
突如やってくるハイテンション
Always 3時間ごとの吐き気
恋煩い以上の慢性動悸
自虐中毒
マジで人と話すのが怖い

こんな症状がボクを襲いました。

「さっさと誰かに相談したり、病院行きなよ!!」

冷静な傍観者はそう思うでしょう。
でもね、
経験上、ハッキリ言います。

この負のスパイラルに入ったら、
自分では抜け出せません

抜け出すどころか、
自分が置かれている状況が、わからなくなります。

ここまでくると、

メンタル不安定

ミス連発
↓ 
ギャラドスにコテンパンにされる

の無限ループによって、
メンタルはさらに削られていきます。

ボクが朽ちていく、
そんな状況に手を差し伸べてくれる人は
誰一人としていませんでした。

そして、終点は、

自分で自分を信じられなくなる。

最後の自分の盾は「自分自身」なんですが、

ボクは、その自分ですら、
信じることができなくなるくらいまで、
追い詰められていました。

そして人間は、
このマインドになった時が1番苦しいのです。

3. 数字で見たくないデータ

世の中は残酷です。

2020年では、鬱病によって
最悪の結末を迎えてしまう人が国内で2万人も。

100人に約6人が生涯のうちに鬱病を発症
するとも言われています。

そして、20 - 30代のメンタル不調を抱える人は、
労働者全体の約40%。

そして、仕事で鬱病になりやすい人には、

・真面目で責任感が強い
・几帳面
・頼み事を断れない

といった、めっちゃ良い人が鬱病になりやすい
という調査結果が。
(参考 : 厚生労働省「患者調査」)

なんで真面目に生きている人が、
こんな仕打ちを受けないといけないの?

心底そう思います。

ボクは、セルフケアによって
最悪の事態を避けることは出来ました。

しかし、間違いなくこの予備軍に
入っていたと思います。

4. 好転

自分を押し殺し、ダメなのは全て自分なのだと、
自暴自棄になったある日。

突然転機が訪れます。

いつも通り、
ボクは皆の面前で詰められていました。
30分ほど詰められていたでしょうか。

その瞬間。

ボクの中で溜まっていたものが全て、
烈火の如く放出されます。

記憶している限りでは、
人生で数少ないマジギレの瞬間でした。

何を言ったのか、正直覚えてません。
何故そんな事ができたのか、正直わかりません。

ですがこの時、
これまでボクにパワハラしてきた上司が、
思考停止し、怖気付き始めました。

『キ、キミの言いたいことは、わかった、、、』

しかし、こんな適当なことを言う上司への
追撃は止まりませんでした。

今思えば、初めて自分からアクションを起こし、
自分の感情に素直に向き合った瞬間だと思います。

そして、この時、

物凄く自分の気持ちが楽になったこと

確かに世界が変わったこと

これらを鮮明に覚えています。

それから数ヶ月後、

幸運なことに、上司に異動命令が下りました。
約1年間の苦しい期間は終わりを告げ、
彼から漸く離れることができました。

その後は、

あれ?ボクこんなに円滑に仕事できたん。
プライベートの時間めちゃありますやん。
新しい趣味めっちゃ増えますやん。
挑戦したいこと、その活気に満ちてますやん。

などなど、
生活そのものにも大きな変化が訪れました。

そして現在は、メンタルも徐々に回復。
日々、有意義な生活を過ごせています。

でも、

これらの原石、

ホントは、

アナタ自身も本来持っているモノなんです。

5. Just For You

突然ボクに、こんな知らせが天から届きます。

「上司との人間関係に悩む若い人は沢山いる。
 誰にも相談できず、苦しむ人がそこにいるのに、
 キミは、遠くから傍観しているだけなのかい?」

何をやってるんだボクは。

そうだ。

ボクは、闇の中を潜り抜けてきたじゃないか。

そんなボクだからこそ、
ホントに上司との人間関係に苦しんでいる人の共感者となれるじゃないか。

上司との無駄な人間関係に縛られることなく、

・アナタの好きな仕事にトコトン向き合う
・アナタのやりたい事
・アナタだけの新しい道
・アナタだけの圧倒的に充実した生活を歩む

そのアシストができるじゃないか。

・自責
・他責
・自分はこう思われているんだろうという読心
・自分はどうしたいのかと言う感情論
・勝手な他人への性格診断。

これらを分析し、
真摯にアナタ自身が自分と向き合うことで、

それを現場で実行していくことで、

アナタが苦しむ必要は、もう無くなるんです。

上司との人間関係。

そんな無駄なことに悩んでいる時間は、
アナタにはないハズ。

走れなきゃ、歩けばいい。

誰かに肩を預ければいい。

それは恥ずかしいことじゃない。

ボクに預ければ良いじゃないの。

不器用に。愚直に。真摯に。真面目に。
そう歩くアナタを、全力でサポートしたい。

これがボクの使命。

上司との人間関係。
そんなどうでもいい摩擦はゼロに!!

摩擦だらけの人間関係なんて

取っ払っちまおうぜ。

その先に見える世界がキミにもあるよ。

6. 青年よ大志を抱け

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

本当に誰にも相談できず、苦しく、
人生に絶望を覚えていたボクだからこそ、
若い皆さんのご苦労が、自分のことのように理解できます。

日本社会を担い、築くのは、我々の世代です。
その確かなチカラを、
充分に発揮せずに朽ちてはいけません。

ボクとアナタの出会いが、

アナタの人生を好転させる機会になる。

そう信じて、

ボクはアナタを真摯にサポートします。

さぁ、今日から歩こう。

ユウ

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