ソニック☀

言いたいこと、書きたいことをつらつらと

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最近の記事

「Eutopia」を考える

前書きどうも、ソニックです。 虹ヶ咲5thもいよいよ来週に差し迫ってきた今日この頃(書き始めた時点)、いかがお過ごしでしょうか。 自分はあのガーデンシアター、武蔵野の森に13人の景色を見に行けるのがたまらなくわくわくしている所存です。 アニガサキ2期、ここまでの色んなニジガクの歩みに対する回答があった訳ですが、その中のひとつにランジュと言う存在がスクスタと相互補完をしながらまたひとつ救われたのが、良かったですよね・・・ 気高く時には不遜に、そして繊細な彼女がせつ菜、栞子に並ん

    • 【法元新聞】「あきなさんち」を知ろう

       来たる5/18(水)、遂に「あきなさんち」が100回目の放送となる。(予定)  法元明菜さんことほーみん(以下ほーみん)が個人で行っているYoutubeラジオで毎週水曜日の19時からの放送を基本としている。  1時間半を基本としているが、大体その時間で終わることはない。  筆者はさかのぼれる限り確認したところ第33回から聴いており、ゆるい配信空間に身を置いて1年以上、とても居心地よく毎週楽しませてもらっている。  100回と言うことで、ならばあえてここで「あきなさんち」がど

      • シナドラ環境武器対策講座

        まさかここでゲームの記事を書こうと思う日が来るとは…… どうも、ソニックです。 みなさん、シナドラはプレイされてますか?楽しいですよね、自分は今(6/12 AM1:00 現在)、ランクマでクイーン帯を泳いでます。キングに行きたい…… え、ビックボールガン強すぎふざけんな?ミラベルの竜巻どうすんねん?ライトニングガンどうなってんだ?攻撃しに行ったらガーディアンで逆にふっ飛ばされた? 分かります、強いですよね……僕もビックボール担いで左文字で地上をダカダカしてます。 ですが、

        • ちょっと嬉しかったこと

           自分はね、かつて一度だけフラスタを作ってことがあるんですよ。 これなんですけどね  まあ作った、と言ってもパネルイラスト担当の東のノッポから誘われて始まったので、自分が始動ではなかったのですけども。  当時のどんな想いを込めたかはリンク先に書いてあるので(とはいっても当時ですら書ききれてない感ある)、そちらを読んでいただければ。  ざっくりとした説明をすると、Aqoursという船を支える海となり風となる、10人目であり続けます、という意味を込めてます。  素案から完成

        「Eutopia」を考える

          アニメ「ラブライブ!サンシャイン!! 2nd season」色々

           例によって他の人の考察とか一切見てないので被ってることは往々にしてありうるので見逃してください何でもしますから! ※物語が進んだことによって過去の発言から変わっているものが多数あると思いますがご了承ください 前回(1期時) https://note.mu/xzsoniczx/n/n017003b43edb ・1話冒頭のしいたけ 壁の方向からの鳴き声、輝きは「壊さなければいけない壁」を壊した先にある暗示(壊さなければならない壁(ウォール)は6話で言われる言葉) ・全校

          アニメ「ラブライブ!サンシャイン!! 2nd season」色々

          今回の壁は閉ざされた世界、ラブライブ!サンシャイン!!1話

           皆さんおはこんばんにちは、ソニックです。 サンシャイン!!2nd seasonもしょっぱなからエモ爆弾の連続で死にかけましたがなんとか瀕死の重体で済んでおります。 さて、今回何かと自宅の壁が映ることが多かったのでその辺をちょっと 壁としいたけ  開幕、「輝きって、一体どこから来るんだろう?」と始まるそのあと、光を掴めずに落ちた後にしいたけが出てきます。ですがしいたけが居る方は部屋の壁。それもそこまで含めて夢であるような演出がされています。そして、そこから希望に満ちたAパー

          今回の壁は閉ざされた世界、ラブライブ!サンシャイン!!1話

          楠田亜衣奈さんの現場に最近思うこと

          ※本記事ターゲットは、最近楠田さん現場に行き始めた〜僕と同じぐらいのちょっと足を運んでるぐらいをターゲットにしております。多分。おまいつは見ても「当たり前やろ」としか思わないと思います。  こんにちは、遂に中野公演が目前に迫ってまいりましたね。皆さん楽しむ準備はできておりますでしょうか?  さて、そんな「楽しむ」ということですが、最近なんだかその「楽しむ」が大きく二分化されてるように感じます。どんな風かというと ①くっすんはコールをするなって言ったんだ!お前ら何もするなよ

          楠田亜衣奈さんの現場に最近思うこと

          拝啓、絢瀬絵里 様

           あの日から1年が経ちました。その後、如何お過ごしでしょうか。大学進学?それとも何かの道へ?きっと酸いも甘いも含めた素晴らしい日々が続いていることを願います。  こちらはと言うと、あなた達が紡いだ、スクールアイドルの輝きを受け継いだ9人を追いかけています。あなた達やA-RISEを目指したチームではなく、自らの意思を持って走り出したところです。この先どんな未来が待っているのか、今からとても楽しみです。転びそうになってもきっと大丈夫、あなた達の意思をきっと理解しているから。 昨

          拝啓、絢瀬絵里 様

          アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」色々

          ・前提で考えるμ's、MOMENT RINGを考える  MOMENT RINGとは「円」であり、「縁」であり、「0」である。  何度でも繰り返す、終わらない青春である「円」、無謀な夢から始まった「0」、奇跡のように繋がり、新しい夢へとつながっていく「縁」。 ・ラブライブ!サンシャイン!!は「酒井監督からの挑戦状」  当初「ラブライブ!サンシャイン!!」を視聴するに当たって、「ラブライブ!」を考えないようにし、キャラや世界を見なければいけないと思っていた。だけども1話が終わっ

          アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」色々

          「想いよひとつになれ」にある隠されたかなまり

           「想いよひとつになれ」の歌詞で「すれ違ったあとでこっちに振り向いて」っていう歌詞があると思うんですけど、そこをかなまりで歌ってるんですよ。最初は単純に良いなと思ってたんですけど、よく考えたらかなまりでそれがあった場面っていうのは8話の「私は取り戻すのあの時を」のシーンなんですよね。それは果南と鞠莉しか知らないわけで(ダイヤにも話した可能性はあり)、どこかでどちらかが曲に対して何らかの手を入れたことになるわけだけど、10話で果南が千歌と梨子と一緒に曲の相談をしてるわけですね。

          「想いよひとつになれ」にある隠されたかなまり

          千歌が言う「普通」とは

          助けてラブライブ!のあの海岸での千歌と梨子の会話の個人的解釈 あとでコレがキーになると思うので個人的メモとして残す ・千歌が思う「自分は普通」 千歌は自分のことを「何もない、普通な人」という風に言っている、これは作中でも言っているように、目指すものがあったり、特技があったり、何かが一線を越してる状態が千歌にとってすごいことであり、自分はそれに対して何もないっていうのが「普通」という状態。そしてその現状に対して本人が自覚してるかどうかは分からないが、「劣等感」を感じている。

          千歌が言う「普通」とは

          楠田亜衣奈 First Live Tour〈Next Brilliant Wave〉

          はじめに 楠田亜衣奈first live tour〈Next Brilliant Wave〉、無事全公演が終了しましたね。 全く同じセットリストなのにも関わらず、ひとつひとつが全く違う景色となった今回のツアー、正に「楠田亜衣奈」のライブだ!と言える素晴らしい物でした。そんなライブの感想や備忘録、その他書きたいことをまとめさせていただきます。※ツアー中他のくすサポと話す機会もあったのでもしかしたら自分以外の方の考えが入ってしまう可能性もありますがご了承ください。 セットリス

          楠田亜衣奈 First Live Tour〈Next Brilliant Wave〉

          さんくっすんBIRTHDAYを終えて、そして楠田亜衣奈さんを推すとは

           くすサポの方でもそうでない方でも、まずはさんくっすんBIRTHDAYお疲れ様でした!  またまとまりの無い文章がこの先待ち受けておりますが、それでもよろしかったらお読みただければと思います。 さんくっすんBIRTHDAYを終えての感想  今回のバースデー、まさしく「楠田亜衣奈」のバースデーイベントと言える素晴らしいイベントでした。私は大阪・東京共に全通させていただいたのですが、公演ごとに色がありながらもどれもこれもがくっすんの現場特有の暖かさに包まれていて、この人はこ

          さんくっすんBIRTHDAYを終えて、そして楠田亜衣奈さんを推すとは

          ハックルベリーにさよならを、個人的考察

          J-VOICEproject 第4回公演「ハックルベリーにさよならを」の考察を覚えている限り自分なりの考えで書き散らす。考察になってないところもあると思いますがあしからず。 「僕」の存在未来のケンジ、自分を許せず10年という年月電話をかけ続けた結果「兄さん」としてケンジの意識に入り込む 10年間欠かさず電話をかけるという行為により理由など無く奇跡的に10年前の別れた直後のカオルさんに繋がる カオルさんとの電話で自分を許すということを知った僕は、最後ボートから降りた時にケ

          ハックルベリーにさよならを、個人的考察