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時間の概念。

この3次元宇宙では本来時間という流れは存在しないとしています。地球上でいう時間はこの地球上で人間が独自に決めたルールであり生活する上で利便性を考えた結果使われていると考えます。この時間の基準も自転と公転により定められています。このことを基準に他の惑星、例えば金星で地球の基準を元に時間を表してみます。金星は少し特殊で自転方向が時計回りであり自転の周期は一周するのに243日と地球に比べかなり長く公転は225日と地球より短いです。ただ自転も時計回りという性質上116日と18時間で昼夜昼となり実質116日と18時間で地球でいう1日が経過しだということになり、そして1年は225日周期です。このことからわかるのは地球の時間を金星に当てはめても意味がないという事でありさらには惑星の存在しない場所であれば基準もないことになり時間は存在しないということが伺えます。もし地球と金星に住める環境があったと仮定してそれぞれ生活をした場合地球と金星では時差が生じてお互いの星の時間の経過が全く違うということになるため時間の概念はその惑星だけの固有のルールであり絶対的に存在するわけではないということが理解できます。


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