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メモ術で自分を動かす方法を解説した本が2023年9月19日に発売:新刊紹介

いつもお世話になっております。

Webライティング大学校です!

今月も、Webライティングに役立ちそうな気になる新刊があったので、共有させていただきます。

今回ご紹介するのは「メモで自分を動かす全技術」という本です。

新刊の発売を機に、私自身もWebライティングで自分を動かす方法を考えてみました。また、関連する内容としてWebライティングでメモをする方法もお伝えします。ぜひご一読いただけますと幸いです。

それでは早速、新刊の概要からご紹介しますね!

※「新刊紹介」のコーナーは、購入した書籍を読了してレビューする記事ではありません。販売ページからわかる範囲で私自身の主観に基づき発売前の書籍を紹介しております。

※Webライティング大学校はAmazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得るプログラムに参加しています


メモ術で行動力を高める本!「メモで自分を動かす全技術」の概要

本書は、メモによって自分を動かす方法について解説した本です。著者は、一般社団法人 日本手帳マネージメント協会で代表理事を務める高田 晃氏です。2023年9月19日に発売されます。

メモというと、忘れたくないことを記録する行為を思い浮かべる方が多いでしょう。

実は、意図的にメモする行為とその習慣化は、自分を驚異的に変える可能性があるとのことです。

note利用者の中には、新しいことにチャレンジしようとしている方もたくさんいますよね。ただ、新たな挑戦には不安がつきものです。行動やアウトプットが大事だと分かっていても、実践できないことがあります。

本書によると、書く習慣のメリットは人生を構想する点にまでおよび、メモする行為は考えを展望に落として実行力を上げる武器になるとのことです。

先行きが見えない時代だからこそ新しい挑戦が求められ、そのためにも自信と行動力を生み出す技が必要です。本書を武器に新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょう。

Webライティングで自分を動かす方法

noteでの経験をもとにWebライティングで自分を動かす方法について考えてみました。共感いただけた方はぜひ試してみてください!

Web上で決意を文章化する

自分を動かすには、Web上で決意を文章化することが効果的だと考えます。

noteでたくさんの記事を書きたいと思っていますが、仕事との両立で継続が難しいと感じることが多々ありました。

現在も書き続けることができているのは、コーナー(連載企画)の立ち上げを決意して読者の皆さんにnoteで宣言していることが大きいです。

一度、コーナーを立ち上げてたくさんの方からリアクションがあると、次回も執筆しようという気持ちになります。記事の締めくくりで、「次回も執筆します」と一言入れたならば、トラブルが起きない限り、その通りに行動することになるでしょう(下記の記事の締めくくりが良い例ですので、確認してみてください)。

Web上で決意を宣言した手前、途中でコーナーを打ち切るのは後ろめたくなりますし、更新が遅くなると読者を待たせているようで、モヤモヤした気持ちになります。

もちろん事情によっては、宣言通りにうまくいかず、方針を調整したり、ヒッソリ打ち切ったりすることもあり得ます。

いずれにせよ、決めたことを書くと行動力が高まるのは、間違いありません。

このような経験から、Web上で決意をメモする行為を意図的に行えば自分の行動を制御できると思いました。何かを始める決意をしたときは、その思いをWeb上で文章にまとめて公開してみてはどうでしょうか。

Webライティングでメモをする方法

メモをするときは、ノートや手帳などの紙媒体だけでなく、Webライティングによっても記録を残せます。

たとえば、ネットで使えるチャットツールが挙げられます。

最近のチャットツールは、相手にメッセージを送るだけでなく、自分の情報を整理できる自分用チャットルームが用意されていることがあります。

自分用チャットルームでは、入力して送信した情報は単に記録に残るだけで、誰にも送信されません。

なお、チャットツールで決意や予定をメモしたあと、友人や家族、関係者に送信するのも自分を動かすのに効果的だと思います。

Webライターとして働く場合が良い例です。クライアントに納期をチャットで宣言することがよくあるのですが、送信した瞬間からやる気が出なくても記事を執筆することになります。Webライティングで自分を動かす方法のヒントになれば幸いです。

ただ、チャットツールでメモをするときは、注意点があります。たとえば、セキュリティ対策が行われていないツールだと情報漏えいするかもしれません。あくまで信頼できるツールを選ぶ必要があるでしょう。

誤って他者とやり取りするチャットルームでメモを打ち込まないようにも注意しなければなりません。

Webライティングでメモをするときは、紙媒体よりも慎重に入力することが重要です。

まとめ

「メモで自分を動かす全技術」の新刊情報についてお届けしました。

自分を動かす方法について考えるきっかけになったのではないでしょうか。

今回紹介した以外にもWebライティングで自分を動かす方法はあるかもしれません。皆さんも自分なりの視点から考えてみてはいかがでしょう。

新刊でもメモ術で自分を動かす技術について解説されていますので、そのヒントが見つかるかもしれません。

どのように自分を動かすのか気になった方、新しいことにチャレンジしたい方は、ぜひ書籍を読んで確かめてみてください。

また紹介したい新刊が見つかりましたら記事化いたします。今後ともWebライティング大学校を何卒よろしくお願いいたします!



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