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2024年 埼玉西武ライオンズ 試合の感想
1989年生まれの考えごと
- 106本
2024年の埼玉西武ライオンズの試合の感想をまとめています。仕事や日々の生活などで忙しい人がその日の試合のポイントをすぐに把握できるよう、1軍の試合は全試合投稿をする予定です。ファームの試合は1軍の試合がない日など、たまに投稿をします。
野球⚾️が好きな方に読んでもらいたい記事
1989年生まれの考えごと
- 50本
日本のプロ野球(NPB)、特に埼玉西武ライオンズに関する内容が中心です。野球に関する有益な内容・前向きな内容を意識して、記事にしています⚾️
記事一覧
2024年7月21日 VS福岡ソフトバンクホークス
今シーズンの前半戦のライオンズを象徴する試合だった。先発投手の頑張りを台無しにする攻撃陣。隅田投手が可哀想すぎる。
そして、日曜日の試合で20000人ちょっとの観客動員数。この時期、ベルーナドームでの日曜日のナイターの動員が難しいのは分かるが、この動員数はいくらなんでも寂しい。
※渡辺久信監督代行就任後のチーム成績 42試合12勝29敗1分
※2024年のチーム成績 87試合27勝59敗1
2024年7月20日 VS福岡ソフトバンクホークス
前半にお互いが3点ずつ取った後はホークスのほうがチャンスをものにできず、最後の最後にライオンズがチャンスをものにした試合だった。普段なら間違いなくライオンズが負けるパターンの試合だったが、よく勝ったと思う。
今井投手はオールスターで登板した後はローテーションを1つとばしても良いと思う。チームの柱として、長いイニングをずっと投げてくれているため、少し休んでほしい。
外崎選手の活躍はやっぱり
2024年7月19日 VS福岡ソフトバンクホークス
完全に力負けだった。ホークスからすると、最近までホークスのファームにいた野村選手が5番を打っているライオンズ打線は脅威に感じないのだと思う。
武内投手はローテーションを調整すれば、登録抹消をすることなく、再来週まで登板しなくて済むので、オールスター休みを利用して、ゆっくり休んでほしい。
※渡辺久信監督代行就任後のチーム成績 40試合11勝28敗1分
※2024年のチーム成績 85試合26勝5
素敵な名言 ♯174『ドラゴンボール』18号
カネはあした
おまえの家にもらいにいく
ちゃんとはらわないと
ぶっ殺すからな
『ドラゴンボール』18号
◯出典
・『ドラゴンボール 38巻』1994年8月9日(鳥山明)
2024年7月17日 VSオリックスバファローズ
青山投手、プロ初勝利、初完投、初完封おめでとう！！前回の投球も良かったが、今日はそれ以上に素晴らしい投球内容だった。1軍での先発は厳しいと思っていたが、自分が間違っていた。8回表、大里選手を三振に奪った球が素晴らしく、こういう投球が増えれば、奪三振数も増えると思う。最後、森選手を抑えて試合を終えたことで、昨シーズンの開幕戦の悔しさがようやく晴れた気がする。
5回が終わった時点で宮城投手相手に
2024年7月16日 VSオリックスバファローズ
だから、松本投手は先発に戻してほしい。今のチームで中継ぎをやる意味がなさすぎる。今シーズンは無理をしても仕方ないから、松本投手を先発に戻して、余裕を持ってローテーションを回せば良いと思う。
おそらく、ほとんどの野手がどういう意識で野球に取り組んでいるかを質問しても、大した答えが返ってこないと思う。何も得るものがなく、単に試合を消化しただけだった。
※渡辺久信監督代行就任後のチーム成績 38
2024年7月15日 VSオリックスバファローズ
菅井投手、プロ初勝利おめでとう！！1回裏と2回裏のライオンズの攻撃を見て、「あ〜、今日も負けるんだろうな」と思ったが、菅井投手が素晴らしい投球でチームを勝利に導いてくれた。良い投球をしてもなかなか支配下登録をされず、それでも挫けずにずっと投げていたので、その我慢強さが今日の投球に繋がったと思う。
ボー投手とアブレイユ投手の投球も完璧だった。ボー投手は先発で経験したことがリリーフで活かされてほ
2024年7月14日 VS東北楽天ゴールデンイーグルス
武内投手、今井投手、隅田投手で1試合も勝てないのは辛い。野手が全く働かないから、先発投手陣も疑心暗鬼になっていると思う。
松本投手をいい加減、先発に戻してほしい。借金32のチームで中継ぎをやる意味がなさすぎる。
※渡辺久信監督代行就任後のチーム成績 36試合9勝26敗1分
※2024年のチーム成績 81試合24勝56敗1分
2024年7月13日 VS東北楽天ゴールデンイーグルス
今井投手のイーグルス戦の連勝が止まったのは仕方ない。いつかは止まるものだから、次から変に意識せずに投げてくれたら良いと思う。
今の岸投手に完封をされてしまうのは本当にマズいし、投手分業制のこの時代にライオンズは何回完封完投をされているのか。しかも、滅多に完封・完投勝利を挙げることがない投手にやられている。本当にいい加減にしたほうが良いと思う。
※渡辺久信監督代行就任後のチーム成績 35試合
2024年7月12日 VS東北楽天ゴールデンイーグルス
初回に点を取れなかったのが最後まで響いた試合だった。0アウト1・2塁で3・4・5番で点が取れないのはさすがに痛すぎる。
今シーズンは悲惨なことがある度に「これ以下はもうない」と何度も思っていたが、これ以下を何度も更新している。渡辺監督代行に交代後の借金が15。松井監督休養の際の借金も15。勝率は松井監督のほうが良かった。一体、何のための監督交代だったのか。
※渡辺久信監督代行就任後のチーム
埼玉西武ライオンズがこんなにも弱くなった理由
2024年7月11日時点でライオンズは借金29、5位のイーグルスとのゲーム差が13と歴史的な弱さで最下位に沈んでいます。ライオンズの低迷の大きな原因になっているのが歴史的な貧打です。チーム打率は.205、チーム得点数はリーグ得点数5位のバファローズと比べて65点も少なく、正直、実力レベルがファームの野手が1軍の試合に出場しているという状況になっています。つい5年前までは球史に残る強力打線を誇った
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2024年7月10日 VS北海道日本ハムファイターズ
1回裏に僅か3球で1点を取ったところから、いつものランナーは出すも点が取れず。3回裏の古賀選手のバント失敗が痛かった。何回「バント失敗が痛かった」と感想を述べているか分からないくらいにライオンズの選手はバントを成功させることができていない。栗山選手や松原選手の打球があと数十センチで本塁打にならなかったのも運がなかった。実力がなく、運もなければ、勝てるわけがない。
これで渡辺監督代行が就任以降
2024年7月9日 VS北海道日本ハムファイターズ
なぜ、これだけヒットが出て、点が取れないのか。今年、チャンスの場面で外崎選手の併殺打がすごく多い気がする。
野村選手、ベースはしっかり踏みましょう。ただ、踏んでいるかどうか微妙な時は守備側はアピールしたほうが得だから、微妙な時はどんどんアピールしたほうが良いと思う。まあ、ベースを踏み忘れてアウトになることなんて数年に1回あるかどうかだが、実際、踏めているかどうか微妙なことは結構あるらしい。