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難しく考えて何も進められない自分

風邪ひいて気づいた事何個あんねんという感じで、INFJみを感じている。

なんでも教訓にしてしまいたくなるジジくさいINFJの私である。

風邪の時は、頭の余白が少ない。

健康な時は、暇で悪い妄想に使われていた頭の中の余白部分が風邪になると「あーしんどい」で埋まるので、悪い妄想をしている余地がないのだ。

何をするにも、未来のことも過去のことも考えている余裕がない。

何か簡単なご飯を用意するにしても、ちょっとビタミンを買いに薬局に頑張っていくにしても。
〜〜なったらどうしよう。的なことを一切考えない。
〜〜したらどうかなあ。効率的にするにはどうしたらいいんだろう。とか。

そういう目の前のことを遂行する以外の余分なことを、いかにたくさん考えているのだろうかと思う。

そういう効率とか、未来の「もし〜〜だった場合のB案」とか。考えている方が賢いような感じがするけど。

私の場合は全然で、むしろそういうことにエネルギーを取られて本当に逆効果。

物事が進まないし、「失敗したら〜〜」とか思っているからそもそも手をつけることすら時間がかかる。手をつけてもごちゃごちゃ考えて楽しくない。

本当最悪な脳みそだなと嫌になる。

風邪の時くらいの率直な行動と、脳みその余白のなさでやっていきたいなあと思った。

そして本当に普段の自分が嫌いなんだなあとまた再び気付かされたのだった。


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