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まほろばの朱(あかり)生育記録(8)【冬季出荷の陣🏹】
こんにちは『吉田農園まほら』代表の眞崎です。雲仙国見の苺『まほろばの朱(あかり)🍓』ができるまでの生育を記録しています。
◼️ついに『まほろばの朱(あかり)🍓』できました❣️
12月に入っていよいよ苺🍓が熟れ始めてきました。1番果の収穫が始まります。
『吉田農園まほら』では今期収穫の苺を、昨春から(正確に言えば昨年の秋から1年以上を経て)主に❸つのこだわりを実装しながら苺づくりをしています
《スマート農業に抗いたい❷》【ソフトスマート農業👩🌾の実践】
◼️センシング技術で感覚を研ぎ澄ませ!ファーモ(環境測定装置)の設置
こんにちは『吉田農園まほら』代表の眞崎です。雲仙国見の苺『まほろばの朱(あかり)🍓』ができるまでの生育を記録しています。今回はスマート農業に抗いたい❷と題して、ソフトスマート農業👩🌾の実践について述べたいと思います。
スマート農業という概念が流行り出し、私の周りの施設園芸(ビニールハウス)農家さんにも大分定着してきたよう
まほろばの朱(あかり)生育記録(7)【マルハナより愛を込めて❣️】
こんにちは『吉田農園まほら』の眞崎です。雲仙国見の苺『まほろばの朱(あかり)🍓』ができるまでの生育を記録しています。
いよいよ来月12月より苺の収穫が始まります。苺は一般的に12月から1番果、1〜2月に2番果、3月から3番果と順々に実を成らせていきます。長く収穫すると4番果・5番果と次々に実を成らせていきますが、どのタイミングにおいてもミツバチによる花の受精が不可欠になります。
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スマート農業に抗いたい❶【経験と勘を大切に】
こんにちは『吉田農園まほら』の眞崎です。今回はスマート農業に抗いたい!と題して、農業界を激変させるであろう農業のスマート化について一家言をスマートに?述べたいと思います。
スマート農業とは、人手や熟練者のみに頼らない農業のことで、ドローンを使っての施肥(せひ)や農薬を散布したり、GPSを使ってトラクターを自動運転させたり、センシング技術で圃場環境を整えたりして、農業を効率化していくことをいいます