身体・精神障害を持つ僕が感じる日本の良さ

日本に生まれた運の良さ。

僕（ぼく）は、日本（にほん）に生（う）まれてくることができて運（うん）が良（い）いと思（おも）う。

理由（りゆう）1つ目（ひとつめ）は、日本は、世界的（せかいてき）に見（み）たら犯罪（はんざい）が少（すく）なくて平和（へいわ）な国（くに）だ。

アメリカだと夜間（やかん）に女性（じょせい）や子供（こども）だけではなくて、成人男性（せいじんだんせい）ですら外出（がいしゅつ）するのが危険（きけん）な国だ。

けれど、日本は、夜間に女性や子供が外出してもそれほど危険ではない。

日本は、凶悪事件（きょうあくじけん）が少ない。

2つ目（ふたつめ）は、日本人は、優（やさ）しいということだ。

僕は、タイ人（じん）とアメリカ人と関（かか）わった事（こと）があるから分（わ）かるのだが

タイ人もアメリカ人も基本的（きほんてき）に他人（たにん）にあまり関心（かんしん）がないというか冷（つめ）たい。

逆（ぎゃく）に日本人は、他人に関心があり、親切（しんせつ）にしてくれる人（ひと）が多（おお）い。

3つ目は、日本人は、基本的に全体主義（ぜんたいしゅぎ）で勤勉（きんべん）で真面目（まじめ）だということだ。

なので、電車（でんしゃ）に乗（の）るときも日本人の乗客（じょうきゃく）は、順番（じゅんばん）を守（まも）る。

電車やバスも時間厳守（じかんげんしゅ）で駅（えき）やバス停（てい）に来（く）る。

幸運にも日本人に生まれたチャンスを生かす。

僕は、身体障害（しんたいしょうがい）と精神障害（せいしんしょうがい）を持っているからこそ日本と日本人に感謝（かんしゃ）をしている。

僕は、せっかく日本人に生まれたのだから日本人に生まれたチャンスを生かして人生（じんせい）を謳歌（おうか）しようと思う。

ネガティブ思考（しこう）がダメなのではなくてポジティブ思考でいこうと思っている。

人生は、どうやって自分の人生を使（つか）い切（き）れるかだと思う。

以上のことから僕は、日本人に生まれてきて運が良いと思っていて、日本人に生まれたチャンスを生かして人生を謳歌しようということだ。

最後に。

僕の記事が日本良さについて興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。