chihiro🇹🇬

1992年生、長野の山の麓でのんびり生きてます。ひょんなきっかけで飛び立った先は西アフ…

chihiro🇹🇬

1992年生、長野の山の麓でのんびり生きてます。ひょんなきっかけで飛び立った先は西アフリカ。憧れはアフリカのママたち。旦那は西アフリカのトーゴ共和国🇹🇬👶🏽(1才)の子育てに気づきと大笑いの毎日。トーゴで生きる人生を想い描きながら、わたしの宝物をここにしまっておきます。

最近の記事

小さな命。

久しぶりにnoteと向き合います。本当に向き合わなきゃならないものができると…他のモノにいってしまいます。 小さな記録と報告をここにひっそり残します。 11月に小さな命がやってきて5か月が経ちました。そろそろ性別が分かる頃でしょうか。 ウィさんが1歳になる前から次の子がいたら楽しいねーなんて言っていました。マチさんのほうが強く望んでいたかもしれません。 欲しい欲しいなんて想いや欲は焦り、ストレスになり、超初期の流産も経験しました。欲を捨てていつでも待ってるぞー!また来て

    • 応援していただきありがとうございます。

      この度はクラウドファンディングにご協力いただきありがとうございました。 計425人の方に応援をしていただき目標を大きく上回る金額が集まりました。心より感謝申し上げます。 代表のオリビエさんよりメッセージが届きました。 皆さんからの寄付によってトイレプロジェクトが実行できることを嬉しく思います。 農村地域の方々を病気から救い、環境汚染を減らすという目的を達成するために私たちは1歩踏み出すことができます。 425人という沢山の方々が応援してくださったことに大変感謝していま

      • クラファン終了まであとわずかとなりました。

        いつも応援していただきありがとうございます。今年の冬はとても寒いですね。北アルプスはすでに真っ白で綺麗です。 トーゴはこれから少しずつ涼しくなってくる時期です。日本の夏の終わりのような気温で私たちにとっては過ごしやすいです。トーゴの現地の方たちにとって寒さがしんどい時期でもあります。 あっという間にプロジェクト終了まで残り1週間となりました。私たちは多くの方に応援していただけていることに幸せを感じています。しっかり活動を始められるよう準備していきます。体調を大きく崩さず、

        • 応援メッセージ その2

          セネガルにてレストランを経営されている原田さんから応援メッセージが届きました。 私が人生で突然行くと決めたアフリカ。その時にお世話になったRestaurant Japonais wagokoroの原田翔太さん。 奥さんと息子さん、一緒に経営されている小林さんと共にセネガルで暮らし、現地スタッフと日本食を提供しています。 原田さんの熱く優しい心が多くの人を魅了します。 原田さんからの応援メッセージ 西アフリカ、セネガルの首都ダカールで飲食店を経営している原田と申します

        小さな命。

          応援メッセージ その1

          私たちの活動を全力で応援してくれているデザイナー六川さん、今回のプロジェクトのためにロゴもデザインしてくれました。 そんな彼から応援メッセージが届きましたので紹介させていただきます。 以下、六川さんからのメッセージ アフリカ・トーゴの旦那さんと結ばれ、トーゴの地で子供を身ごもった、藤澤千尋さんの熱くて深い思いのこもったプロジェクトが始動! 以前お話した時に写真を見せてくれながら、すごく楽しそうにアフリカのこと、現地の人のことを話してくれたことが印象的です。(トーゴ愛に

          応援メッセージ その1

          【トーゴへGO! その2】

          トーゴに無事つきました! タクシーに2時間ほど乗ってパリメ市に向かっています。 小さな村を見つけたので少し降りてお散歩しましょう! ホッとしたら、なんだかおなかが空いてきましたね。 丁度お昼の時間です。 トントントントン トントントントン トントントントントン 村のあちこちから餅つきのような音がしてきました。 トーゴの名物フフを作っているみたいです。 ”来て!こっち来て一緒に食べよーよ!”と女の子たちが私たちを呼んでくれています。 近隣の国でも食べられている

          【トーゴへGO! その2】

          トーゴへGO! その1

          毎日本当に寒いですね。やっと息子は垂れ流し状態だった鼻水が治りました。指しゃぶりをしたいのに指を口にいれると鼻詰まりで呼吸ができず、どう眠ればいいのか分からないと大泣きする毎日でした。体と心が元気なことが一番ですね! 進みだしました。 セカンドゴールに向けて進みだしました。SNSでの広報活動に加えて身近な地域の方にもトーゴ共和国を知っていただけるよう旦那のマチさんはイベントに出演しトーゴのダンスを踊っています。次は11月3日に踊る予定です!ぜひみなさんとも一緒に踊りたいで

          トーゴへGO! その1

          みなさん本当にありがとうございます。

          あと一か月を残し、目標金額に達成することができました。 沢山応援していただきありがとうございました。 オリビエさんから早速現地NGO VIVAS FM 代表のオリビエさんからのメッセージを紹介させていただきます。 皆さん、沢山の愛と情熱を本当にありがとうございます。 特にみなさんがトーゴのVo県に抱いてくださる愛情は病気や環境汚染の原因である屋外排泄を終わらせるためのトイレ建設を財政的に支えてくれます。 私たちは心の底から皆さんに感謝しています。 慈悲深い神がすべての恵み

          みなさん本当にありがとうございます。

          なんと!ロゴが完成しました。

          クラウドファンディングが開始して早々1週間が過ぎました。 58人の方に応援していただき、70%を超えることができています。 それ以上に多くの方に興味を持っていただき嬉しく思います。 本当にありがとうございます。 実は密かに”もしロゴマークがあったらいいな”と1人で思っていました。 すると、先日ロゴデザイナーの六川智博さんが「応援したいからロゴ作るよ!」と声をかけてくれました。 私は町を歩いていると彼がデザインした商品等をよく見かけます。クライアントの想いと手に取る方の

          なんと!ロゴが完成しました。

          クラファン4日目👀チラシが完成しました

          多くの皆さんにご支援いただき目標金額の52%に達しました。 そして今回クラウドファンディグをきっかけに身近な方から初めましての方まで沢山の方にアフリカやトーゴ共和国に興味をもっていただきました。 ご支援をありがとうございます。 遂にチラシが完成しました!100%達成がこのプロジェクトの目標ではなく、多くの方に活動を知っていただきたい。その為に広報活動に力を入れようと作りました。 様々な場所にチラシを配布していきます。 トーゴの方々の写真は辻旺一郎さんが提供してくれました。

          クラファン4日目👀チラシが完成しました

          輝く未来のために…明日プロジェクトが開始します!

          こんばんは。長野は既に極寒で、こたつの準備をしています。 お住まいの地域も寒くなっていますか? マチさんは長野の湿っぽい夏、冬の極寒が相当体に堪えるようです。 母国トーゴとは環境が全く違う日々、必死に耐えています。 1.プロジェクト開始日程が決まりました。遅ればせながらプロジェクトの日程が決まりました! 10月 5日(月)10時から 11月20日(金)23時まで 支援先はこちらです。 readyforのプロジェクト専用サイトからの応援をお待ちしています。 ※安心安全のた

          輝く未来のために…明日プロジェクトが開始します!

          輝く未来のために…大事な報告とトイレの作り方

          今回のプロジェクトのメイン写真はこの子を選びました。 本当に目が綺麗で。 この写真だけでなくプロジェクト本文には沢山の方の笑顔が載っています。 写真を撮ったのは現地語でもジョークをかまし皆から愛されている 辻旺一郎君 こと おーちゃん! トーゴの方の笑顔は本当に綺麗です。 おーちゃんの写真には皆さんの飾らない笑顔がそのまま写真の中に残っているんです。 彼のインスタにも沢山の写真があがっています。ぜひ見てみてください。 プロジェクト公開まであと2日となりました。 こちらか

          輝く未来のために…大事な報告とトイレの作り方

          トーゴに輝く未来を… 突然クラファン始めます!

          息子が寝静まった夜に、noteを書きながら自分と向き合う時間は大切なひと時です。昼間に怪獣と化したウィさんと毎日カラスを追いかけてます。「かー」と言葉にならない言葉で会話する今が楽しいです。 私はトーゴで妊娠し、セネガルで妊娠生活のほとんどを過ごしました。妊娠8か月寸前に30時間かけて日本に帰国し出産しました。 体の変化に心がついていけず、母になることへの不安に押しつぶされそうになりました。それでもウィさんは私のお腹の中で大きくなり、アフリカで好き勝手している私をそっとし

          トーゴに輝く未来を… 突然クラファン始めます!

          トーゴに輝く未来を… 第1部

          こんばんは。ぽっと浮かんだことを時系列関係なく書いていこうと思います。私は、国際協力の分野や豊富な知識はありませんが、トーゴと日本の子どもたちの笑顔を見たい、と日々思っているただの専業主婦です! トーゴは今、コロナは終息していませんが、市場が賑わいを取り戻し、教会やモスクでは祈りが響く…そんな普段通りの生活が戻ってきました。ウィルスに怯える事を止め、未来に向かってみんなが進みはじめています。 マチさんがコーディネーターとして所属しているトーゴのNGO団体 VIVASFM(

          トーゴに輝く未来を… 第1部

          オッフォ ニュレ ニュレ

          トーゴ 共和国のエウェ族の言葉で元気?という意味。ニャ ニュ ニョが多くて、とってもかわいい。 突然ですが、note始めました。毎日私の周りにはキラキラした宝物が落ちているので、ちゃんと拾って しまっておこうと。 わたしちひろと言います。29歳になりました?まだかもしれません。あまり年齢を気にしていないので、忘れてしまいます。長野の田舎にて、これからの事を考えながら子育てに専念しています。 家族というより師匠ひょんなことで行く事に決めたアフリカで彼氏(今の夫)ができ、子

          オッフォ ニュレ ニュレ