見出し画像

小さな命。

久しぶりにnoteと向き合います。本当に向き合わなきゃならないものができると…他のモノにいってしまいます。


小さな記録と報告をここにひっそり残します。
11月に小さな命がやってきて5か月が経ちました。そろそろ性別が分かる頃でしょうか。

ウィさんが1歳になる前から次の子がいたら楽しいねーなんて言っていました。マチさんのほうが強く望んでいたかもしれません。

欲しい欲しいなんて想いや欲は焦り、ストレスになり、超初期の流産も経験しました。欲を捨てていつでも待ってるぞー!また来てくれー!と心を構えたらクラファンが終わって落ち着いたとき、その時を狙ったかのように来てくれました。

ウィさんがおなかに来てくれた2年ほど前は時は本当に予定外。大切な命が日々成長しているのに、母親になる自覚も持てずこの先どう生きていいか分からず毎日泣いていたように思います。
お腹の中にいるときも今も私の心の声はウィさんにはスッケスケ。
私が泣いていたことはきっと知っているから、これからでも間に合うと信じて彼には毎日ありがとうを伝えていきたい_


強く望めば望むほどなかなか手に入らないことも、
なんてこったなんてことになってしまうことも
どちらの経験もして…

命は尊い。ほんとうに尊いものだと感じます。


まだまだこの命が無事に大きくなって外に出てこれるかは私にはわかりません。妊娠中や出産後は子どもの健康を願っていても、年が経つにつれて親の願いが欲に変わったりもする。そんな時はここに戻ろってきて心を落ち着かせようと思っています。


ウィさんがいつからか新入りが来ることに気づいたようで、赤ちゃん返り?が始まりました。

じぃじとばぁばを追って泣いていた毎日から、私の存在を前以上に気にしている。甘えたいよーという意味のこもった”べべ”と何度もいうようになった。

新入りの姿が彼には見えるのか、私の心と体の変化に気づいているのか、みんなの表情や心の奥の奥まで分かっちゃう小さな師匠には頭が上がりません。

自分でいっぱいいっぱいな私にとってマチさんと子ども2人の3人も大切にできるのか少し不安もありますが、ゆっくり少しずつ夫婦や家族の形になっていけたら、それでいいかな。なんて思っています。


今に感謝。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?