応援メッセージ その2

セネガルにてレストランを経営されている原田さんから応援メッセージが届きました。

私が人生で突然行くと決めたアフリカ。その時にお世話になったRestaurant Japonais wagokoroの原田翔太さん。

奥さんと息子さん、一緒に経営されている小林さんと共にセネガルで暮らし、現地スタッフと日本食を提供しています。

原田さんの熱く優しい心が多くの人を魅了します。

note ノート 記事見出し画像 アイキャッチ (2)


原田さんからの応援メッセージ

西アフリカ、セネガルの首都ダカールで飲食店を経営している原田と申します。 千尋さんとは2017年にセネガルにインターンシップに来てくれた事をキッカケに知り合いました。

 翌年、旦那さんも一緒に2人でうちにスタッフとして約半年間働いてくれました。当時から「トーゴで何かをやってみたい!」という彼女たちの想いを聞いて 「いつか何かしらの形で実現できたらいいね。」と話していました。 しかし、まさかこんなにも早い段階で2人の想いが繋がるプロジェクトを立ち上げた事、本当に凄いと思います。

アフリカの農村部ではまだまだ電気や水道が通ってない地域が多いです。 トイレを見たことがない子ども達も沢山いると思います。 その分、トイレの必要性を村の人達に知ってもらう事は難しく、 正論を説いたところで理解してもらう事は簡単ではありません。

ただ、千尋さんとマチアスの想いがあればきっと村の人達に伝わると思うのです。

アフリカは時間がゆっくり流れています。 長い目でトーゴの農村部が少しでも衛生的に良くなっていく事を私個人は強く願っています。無理をせずにゆっくりと。

Restaurant Japonais wagokoro
原田 翔太



ワールドカップでも有名になったセネガル。

なかなか訪れることが難しい今ですが、youtubeやブログ等でセネガルのリアルを伝えてくれているので、現地で過ごしている気分になれます。

ぜひ落ち着いたころにセネガルと和心に訪れてみてください!

ダカールTV       日常の様子やアフリカの方との筋肉対決等も!
アフリカ起業人ブログ  原田さんの想いや現地の情報が載っています。
日本食堂 和心     レストランの様子はこちらから!


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アフリカ渡航ではアフリカの方だけでなく、生き様がかっこいい!日本の方々との出会いが沢山ありました。

特に原田さん一家と小林さんと生活していくことで、アフリカで生きることの大変さとそれを乗り越えていく楽しさを一緒に味わうことができました。どう生きるか。生きたいか。ということについて深く教わることができ、私の人生に彩りを与えてくれました。

今私が日本で夫と息子と一緒に過ごせているのは原田さん一家と小林さんのおかげです。

これからもセネガルで挑戦し続ける皆さんを応援しています!

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