「完璧」を目指さない習慣。

みなさん、いつもお疲れ様です！
今日も記事をご覧いただき、ありがとうございます！

みなさんは「完璧」を目指すことが多いですか。
私はよく「完璧」を目指すけれど実現が難しく、疲れ果ててしまうことが多々あります。

今回はそんな「完璧」を目指すということについてお話していこうと思います！

プロでさえ「完璧」を目指していない

私は最近、「スプラトゥーン２」という任天堂のオンラインシューティングゲームをプレイしているのですが、そのゲームの中でも「ガチマッチ」という対戦モードは「ガチ」とつくだけあって難しいと感じます。

どうすれば勝てるのか学ぶためにも、「ガチマッチ」で上位何％のプロの方のYouTubeチャンネルを拝見したのですが、そこでプロの方がこう話されていました。

「やはり『ガチマッチ』は少なからず運も関わってくるから、６割程度勝つイメージで臨むといいと思う」

本当にトップレベルの力を持つプロでも「完璧」を目指していないことを知り驚きましたが、同時に納得せざるを得ませんでした。

６割出来れば良しとする

現実世界でも同じことが言えると思います。

タスクや仕事、人間関係など全てが「完璧」に上手く行くかというとそうでもないと思います。

だからこそ、「６割出来ればいいや」と「完璧」を目指さない習慣を持つことで、楽に人生を生きることができると思います。

「確かに出来たのは全体の６割だけど、出来なかった４割よりは多く成功したから上出来だ」

こういった柔軟な考えができると、人生どんなことが起こっても対応できそうです。

今回のお話は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！