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俳句で"オレアチ漫遊記"(玖)

「りす×やまきちコラボ企画」の一環として、"note仲間"やまきちさんが詠んでくれた一句。今回、選んだ題材はハヤトウリ(隼人瓜)だ。不肖・りすが執筆する連載「オレとアチキの西方漫遊記(オレアチ漫遊記)」のうち、第18話「アットホーム考」に掲載した写真からひらめきを得たという。

安息の句:

題材:「オレとアチキの西方漫遊記(18)ーアットホーム考」

「隼人瓜」が季語。その果実が10−11月に旬の季節を迎えることから、秋の季語になったようだ。やまきちさんも初めて知ったらしい。居心地の良い民宿の和室で、横になって休んでいるわれわれ夫婦の姿に、食卓の上に無造作に置かれた隼人瓜の様子を重ね、この句を詠んだとのこと。

ぐうたら夫婦の日常が暴露された!?

(写真:りすとやまきちコラボ企画のイメージカット=りす)

題材リンク:

俳句で「"オレアチ漫遊記"」シリーズ:

(※「オレとアチキの西方漫遊記(8)ー推しの宿と癒しの景色」に「俳句で"オレアチ漫遊記"(弐)」を含む)

(※「オレとアチキの西方漫遊記(9)ー大蛇が棲む淵」に「俳句で"オレアチ漫遊記"(参)」を含む)

(※「オレとアチキの西方漫遊記(12)ートレードオフに打開策を」に「俳句で"オレアチ漫遊記"(伍)」を含む)

「オレとアチキの西方漫遊記」シリーズ:


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