妄想マーケティング

転職活動中。 実践の場がないので、妄想でマーケティングの基礎の整理から、クライアントも…

妄想マーケティング

転職活動中。 実践の場がないので、妄想でマーケティングの基礎の整理から、クライアントも誰もいないけど、いろんな角度からマーケティングについて書いていこうと思います。

最近の記事

最近のジブリの動きを見てて、ジブリのことが心配になってきた。

年末を自堕落に過ごし〜、年始も自堕落に過ごし〜、やっと2年くらい寝かしてたエンジンをかけようとしても全然かからずにダメになってた🥺くらいのテンションになってきたので、今年初めてのnote記事を書いてみます。(書き初めってやつですね、でも内容的には普通のやつ書きますね。) まぁいつもの如くタイトル通りなんですが、「ジブリ」もう皆さんご存知ですね。説明するまでもない、世界の「ジブリ」です。🌳そんなジブリをニートのマーケティングをちょっと齧ったおじさんが心配する記事を書いて発信で

    • 「呪術廻戦0」の興行収入を予想してみてからの、今後の呪術廻戦の流行まで予想してみる。

      12/24 追記:ヤバい公開初日で既に予約分で100億越えるの確実らしい。。 これ大外れだ。。 呪術廻戦舐めてました、すみません🥺 それでもよければどうぞ!! 皆さん「呪術廻戦」というジャンプの漫画は知ってますか? 「鬼滅の刃」が流行りに流行った流れで、「呪術廻戦」を知り、またアニメのクオリティも高く大人気のキャラもいる(五条先生とか)ので、大体の方は知ってるかと思います。 その「呪術廻戦」の映画が公開される!ということで、前に「鬼滅の刃」の映画についても書いたことがあっ

      • ソシャゲ業界の次の一手を思いついた。

        から記事にしてみるでやんす。(やんすがTikTokで流行語大賞2021にノミネートされたらしいので使ってみたでやんす。) はい、早速ですが日々泡のように浮かんでは消えていく数々のソーシャルゲーム。 ビッグタイトルでも内容が面白くなければすぐ廃れ、内容が面白ければドットクオリティでも売れるシビアな世界。 でもプラットフォームがわざわざ買わないと遊べない筐体機から、生活必需品のスマホになったことによって、ゲームをするハードルが一気に下がり、マーケットが急拡大、お金の流れもすん

        • 「DX」というネーミングがDXのハードルを高くしてると思うので、その高いハードルを下げてみる。

          ※注 書いてみたら思いの外、DXのハードルの高さを伝えるのが長くなってしまったので、ハードル下げる部分はマキのマキでお送りしています。 「DX」 もう耳にしない日はないくらい世の中で叫ばれまくられてます。 大半の人は一日一回以上は壁の向こうからDエーックス!!って叫び声が聴こえてきてるはずです。 そのくらい叫ばれてるDX。 もうビジネスパーソンならDXなんて知ってて当たり前、社内で実践もしていて成果がガンガン上がってるというところでしょうか。 でもこのDX、何か言葉だけ

        最近のジブリの動きを見てて、ジブリのことが心配になってきた。

          どうしたバルミューダさん。

          ということで今回はバルミューダさんの最近の動きについてのお話です。(インサイダーの方じゃない。) noteをご覧になる皆さんはバルミューダ持ってる方もいらっしゃったり、当然ご存知だと言う方も多数いると思いますが、知らない方もいらっしゃるかもしれないので、まずはバルミューダの説明をさせて頂きます。 タイトルで「さん」を付けたので、もしかしたらバルミューダのことを人の名前と思ってる方もいるかもしれませんが、決してバルミューダはプロ野球の外国人助っ人選手の名前ではありません。

          どうしたバルミューダさん。

          ニートのおじさんがマネジメントする側になったつもりで妄想してみた。

          マーケティングのことをいつも考えてはいるけど、ニートおじさんな私ですが。 今回はマネジメントのことを色々考えてたら、本当にマネジメント側って大変だなー。 プレイングマネージャーなんて、マネジメントほんとにやるなら無理じゃねーか、という所に至ったので、マネジメントの大変さを妄想ながらお伝えしたいと思います。 まずニートおじさんなので、マネジメントのお仕事の内容について調べてみた訳ですが。。 ちょっと調べてみただけでめっちゃたくさんあった。。 ここでこれ書き始めると、ただの

          ニートのおじさんがマネジメントする側になったつもりで妄想してみた。

          「マイナスのマーケティング」はマーケティングだけど本質的にはマーケティングじゃないと思う話。

          何言ってんだこいつと思われても仕方ないタイトルですが、それはさておき「マイナスのマーケティング」聞き慣れない言葉が出てきました。 そうです。 だって自分で作りましたからね! なので、先に「マイナスのマーケティング」とはなんぞやということですが、マイナスを知るにはまずプラスから。 自分にとってマーケティング(プラスに当たるやつ)とは「モノを売る仕組みづくり」としています。 これを簡単に説明すると、モノを売るためにどうしたらいいかを考えて、何かしらの行動を起こしてみて、そ

          「マイナスのマーケティング」はマーケティングだけど本質的にはマーケティングじゃないと思う話。

          地方cmのメリットってなんなんだろう?

          すみません、この記事を読んでも最後がクエスチョンで終わるので答えは出ません。(事前確認) で、早速なんですが、地方にはよく懐かしcmが各地方にたくさんあります。 自分は今は地方じゃない都市に住んでる&テレビ見ないので(NETFLIX!!)今の地方cmには疎いのですが(このみ〜ちは〜たいようの〜とおりみち〜)実際地方cmって何をメリットに企業はお金払ってcm流してるんだろう?とふと思ったわけです。 cm作ったことも制作に関わったこともないので、細かいところはよくわからない

          地方cmのメリットってなんなんだろう?

          今は空前の「ガチャガチャバブル」

          業界の人、ですよね? 自分も業界ちょいいましたが間違いないと思います! というのも大きな理由として、ガチャガチャってガチャガチャマシーン(筐体と言われるやつ)を置ければ置けるほど単純に売り場が増えるので売れるようになります。(ある程度のトラフィックは必要です) で、その売り場が増える大きな後押しになってるのが、商業施設、ショッピングモールにガチャガチャだけめっちゃ置いてあるところが増えてること。 これは予想ですけど、多分コロナ禍で下手な飲食や小売をテナントに入れるより、

          今は空前の「ガチャガチャバブル」

          世の中の「マーケティング」への理解ってどの程度なの?

          はい、Mr.筆遅遅おじさんですが、今回は余りにも当たり前のことが書いてあるマーケターの方の記事を拝見して 「ちょいちょいちょいー、そんなのマーケティングとして当たり前やんー」 と思いまくってしまったので、改めて世の中の「マーケティング」への理解度が知りたくて、この記事を書いております。(多分ここで書いても世の中のマーケティングへの理解度がわかるほど、この記事が世の中に出回らないのは理解してる。) で、その記事がこちらです。 https://logmi.jp/busines

          世の中の「マーケティング」への理解ってどの程度なの?

          「イカゲーム」は日本では作れないのか?

          イカイカイカイカイカイカ♪イカゲーム♪ イカイカイカイカイカイカ♪オ・イルナム♪(一休さんのメロディーに乗せて) ということで、全世界で大人気のイカゲーム。VANZの白いスニーカーが売り上げ7800%アップしたりと世界的な社会現象を巻き起こしております。 そんなイカゲームブームに乗っかって、自分もイカゲームについての記事を書いてみます。 内容はタイトル通り。 日本で「イカゲーム」的世界的大ヒットコンテンツは作れないのか?です。 早速結論から言うと日本に「イカゲーム

          「イカゲーム」は日本では作れないのか?

          エンドユーザーとの接点は、企業にとっての「生殺与奪の権」

          先日ネットという海をサーフィンしてたら、すごく腹落ちした記事があったんです。 それがこちらなんですが。 内容としては、AmazonとかZOZOTOWNとかの他社の販売プラットフォーマーを利用することで、自社のECサイトをわざわざ作らずともネットでの売りが立つようにはなるけど、それは顧客との接点をプラットフォーマーに奪われてしまって、結果自分達の首を絞めているっていう内容です。 これだけだとまだ「ん?」という感じの方もいらっしゃるかもなので具体的に説明すると、自社の商品をA

          エンドユーザーとの接点は、企業にとっての「生殺与奪の権」

          日の目を見ることが出来なかったマーケティング施策シリーズ  「machi-◯◯展」

          私,、転職活動で面接をしてくれる企業は、事前にリサーチして自分なりのマーケティング施策を考えていくんですが(でも面接で言う機会はほぼない)、そこで今回は考えたけど、日の目を見ることが出来ず本当に妄想だけで終わってしまったマーケティング施策を書いていきたいと思います。 面接してくれた企業はIT企業で、結構でかいIPのゲームアプリを開発、それが結構ヒットしてゲームアプリに限らず、ライブエンターテイメント事業にも幅を広げて、色々面白いことをしてる企業でした。 その企業が、実際に

          日の目を見ることが出来なかったマーケティング施策シリーズ  「machi-◯◯展」

          KOEIさんへのご提案。

          いやー、今回提案したいやつですが、これは出るでしょう。 親和性がすごいもの。 目を閉じた瞬間イメージが浮かんでしまうやつです。 因みに皆さんはKOEIというゲームメーカーはご存じでしょうか? 自分は三國志が昔から好きなので、割と身近なメーカーさんです。 そして三國志から始まり、今や色んなコンテンツとコラボして有名なゲームのシリーズを出しています。 この時点でお気づきの方はお気づきかと思いますが、そうです!!今回はKOEIさんにあのシリーズの新しいやつのご提案です。 多

          KOEIさんへのご提案。

          究極のブランド、それはディズニーランド

          ですよね。 当然ディズニーシーも含みますが、含んだディズニーリゾートにすると語感が悪かったのでディズニーランドにしました。 はい。 ディズニーランドのブランドが凄いのは言うまでもないです。 そんなことは誰でも知ってます。 でもここで注目してほしいのは「ディズニー」ではなく、「ディズニーランド」ということです。 当然「ウォルト・ディズニー」コンテンツありきのテーマパークなので、ディズニーとイコールではあるんですが、ディズニーランドって世界のディズニーで唯一「ウォルト・ディ

          究極のブランド、それはディズニーランド

          煉獄さん、そして伝説へ

          前に記事にも書きましたが、とうとう「鬼滅の刃 無限列車編」が「千と千尋の神隠し」超える日がやってきました。 まぁこれに関しては誰もが超えることは予想できたと思うので、今回はこれからどこまで煉獄さんは記録を伸ばすのかを予想しつつ、今後の鬼滅の刃の制作の流れについても考えてみようと思います。 まず今のコロナの中で、映画業界としては地獄に突如降ってきた蜘蛛の糸ばりに助かってる有難い作品だと思うので、ロングラン上映したいはずです。 そしてアニメの2シーズンも待ってることを考える

          煉獄さん、そして伝説へ