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煉獄さん、そして伝説へ

前に記事にも書きましたが、とうとう「鬼滅の刃 無限列車編」が「千と千尋の神隠し」超える日がやってきました。

まぁこれに関しては誰もが超えることは予想できたと思うので、今回はこれからどこまで煉獄さんは記録を伸ばすのかを予想しつつ、今後の鬼滅の刃の制作の流れについても考えてみようと思います。

まず今のコロナの中で、映画業界としては地獄に突如降ってきた蜘蛛の糸ばりに助かってる有難い作品だと思うので、ロングラン上映したいはずです。

そしてアニメの2シーズンも待ってることを考えると、2シーズンが始まるまではやるんじゃないかと。(物語繋がるし)

で、ペースは鈍化すれど、2シーズン開始辺りにもう一山くるはずで、そこを踏まえると多分興行収入の記録が400億~450億くらいまで伸びるんじゃないかと予想します。

あと「鬼滅の刃」が怖いのは、まだこれからだぞ!!ってことです。
多分アニメの2シーズンで、「派手派手だ!」でおなじみの宇随天元さんの遊郭編が描かれて、次の映画は多分刀鍛冶の里編になると思うんですよね。

ここでは子供にも人気らしい「むーくん」こと「時透無一郎」がガッツリ出てきますが、多分煉獄さんは抜けない。

またその時には煉獄さんを抜かせない運動が起こることも考えると、むーくんは煉獄さんを抜くことが出来ず、また刀鍛冶の里編以降は修行から最後まで怒濤の流れになりますから、ファンとしては最後はアニメで描いてほしいですが、映画ビジネス的に考えると、映画で前編、後編の2部作とかにする可能性もなきにしもあらずかもです。

ということで、次作の映画は煉獄さんは抜けずに、ファイナルがどうなるか?というところを残しつつ、とりあえず煉獄さんは日本映画史上の伝説となり、「鬼滅の刃」のブームはあと2年位は続くはずなので、企業は鬼滅の刃をめっちゃ読んで新しい企画をがんがん考えることが大事だということでした。

てかライセンス側めっちゃ忙しいだろうなー。。

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