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日の目を見ることが出来なかったマーケティング施策シリーズ  「machi-◯◯展」

私,、転職活動で面接をしてくれる企業は、事前にリサーチして自分なりのマーケティング施策を考えていくんですが(でも面接で言う機会はほぼない)、そこで今回は考えたけど、日の目を見ることが出来ず本当に妄想だけで終わってしまったマーケティング施策を書いていきたいと思います。

面接してくれた企業はIT企業で、結構でかいIPのゲームアプリを開発、それが結構ヒットしてゲームアプリに限らず、ライブエンターテイメント事業にも幅を広げて、色々面白いことをしてる企業でした。

その企業が、実際にビル一棟を自社でまるごと運営している場所がありまして、フロアごとにコンセプト持たせて、色んな面白企画をやっていたので、そこにはまる企画を考えたんです。

その内容は、タイトルにもありますが

「machi-◯◯展」!!

こちら何かと言いますと「machi-◯◯」っていうプロダクト寄りのクラウドファンディングサイトがありまして、色んな面白いアイテムが日々出てるんです。

(これはKICKSTARTERですが)

でも開発中のものだったり、サンプルだったりするので、実際のものを見ることは出来ないんですね。そこで、この商品としては見れないけど、サンプルレベルのものをそこに行けば実際に見て、触れて、使ってみることができる!という企画展。

運営してる側としては、その企画展をやることで、展示プロダクト次第で集客も望めますし、machi-◯◯はクラウドファンディングなので、PR的にも相性良さそうで、PR効果も望めそうです。

そして、展示側はプロダクトクラウドファンディング系でたまにあるんですが、思ってたのと違った的なミスマッチを防げるし、単純に見ていいじゃん!ってなるかもだし、他の商品目当てだったのに、違うのも良くて支援しちゃったみたいなこともあるかもしれません。

そして大事なお金ポイントですが、ベタに企画展経由で支援したら手数料とか、出展費用的なところかなと思います。
世の中世知辛いですが、場のPR力と、購買に至る可能性がネットよりグッと上がることを考えると致し方なしということでお願いします。

どこでも出来るは出来ますが、親和性のある場所だとより相乗効果が期待できると思います。

是非CAMPFIREさんにもご検討いただけたら幸いでございますです。(ちなみにCAMPFIREは面接してもらえずお祈りだけされました)

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