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≪目次≫魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない

四方を海に囲まれ、好漁場にも恵まれた日本。かつては、世界に冠たる水産大国だった。しかし日本の食卓を彩った魚は不漁が相次いでいる。魚の資源量が減少し続けているからだ。2020年12月、70年ぶりに漁業法が改正され、日本の漁業は「持続可能」を目指すべく舵を切ったかに見える。だが、日本の海が抱える問題は多い。突破口はあるのか。

[PART1]
魚が減った本当の理由 日本の漁業 こうすれば復活できる
https://note.com/wedge_op/n/n68f6d3c062ab
文・片野 歩(水産会社社員)

[Column1]
その通説は正しいのか? 漁業のギモンにお答えします
https://note.com/wedge_op/n/n478536bb7e7c
文・片野 歩(水産会社社員)

[PART2]
ノルウェーだって苦しかった 資源管理成功で水産大国に
https://note.com/wedge_op/n/n5e501f79a69d
文・ヨハン・クアルハイム(ノルウェー水産物審議会(NSC) 日本・韓国ディレクター)

[Column2]
原始時代から変わらぬ日本の釣り 科学的なルール作りを
https://note.com/wedge_op/n/nfc6908fda3c9
文・茂木陽一(プロ釣り師)

[PART3]
70年ぶりに改正された漁業法 水産改革を骨抜きにするな
https://note.com/wedge_op/n/nc06b4dc74203
文・編集部

[PART4]
「海は俺たちのもの」 漁師の本音と資源管理という難題
https://note.com/wedge_op/n/ne8aa50eee789
文・鈴木智彦(フリーライター)

[PART5]
行き詰まる魚の多国間管理 日本は襟元正して〝旗振り役〟を
https://note.com/wedge_op/n/n51ff41c2add3
文・真田康弘(早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員・研究院客員准教授)

[PART6]
「もったいない」を好機に変え、日本の魚食文化を守れ!
https://note.com/wedge_op/n/n70a4b0b00dd2
文・島村菜津(ノンフィクション作家)

[Column3]
YouTuber『魚屋の森さん』が挑む水産業のファンづくり
https://note.com/wedge_op/n/n8783da545cd3
森 朝奈(寿商店 常務取締役)

[Opinion]
この改革、本気でやるしかない
https://note.com/wedge_op/n/nefc428e66d80
文・編集部

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四方を海に囲まれ、好漁場にも恵まれた日本。かつては、世界に冠たる水産大国だった。しかし日本の食卓を彩った魚は不漁が相次いでいる。魚の資源量…

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