月の歴史について思うところ
月の科学と人間の歴史―ラスコー洞窟、知的生命体の発見騒動から火星行きの基地化まで | デイビッド・ホワイトハウス, 西田 美緒子 |本 | 通販 | Amazon
原始。
夜空を眺める原始の人々。月夜は夜に明かりが灯る、特別な日だったのだろうな。地に足をつけて見上げた時、空に浮かぶ大きな光。月に神秘的な何かを感じるのは必然。その月を洞窟の壁に描きたくなる気持ち、分かります。
中世。
教会と政治。神秘である月が、宗教の中に関連付けられていくのも当然ですよね。夜空に浮かぶ