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世界一簡単にマーケティングを理解する方法
ワタナベさんです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
巷ではマーケティングという単語をよく見ると思いますが、いまいち理解できないしていないという方が多いようです。
私もちゃんと説明しろと言われると、どこまでできるかは分かりません笑
でもこういうことをわかっていれば、マーケティングなんて勉強せずに理解できるというのを、クイズと共に説明すればかなり簡単に理解できると思います。
雨の日に1本500円のビニール傘を、1万本売るという目標を立てたとします。
どのようにすれば売れるでしょうか?
ちょっと考えてみてくださいね。
コンビニでずっと待っていれば、雨が降ったときは多少は売れますよね。
でも、1万本は厳しいと思います。
ではどうしましょうか?
ちなみに、 SNSやYouTubeを活用するということではないです。
雨の日にと言ってるので、ネットで売っても 手元に届く頃にはきっと雨は止んでる可能性高いですしね笑
でも、これがヒントです!
さてどうすれば、ビニール傘が1万本売れますか?
正解はこの二つのことを、考えることです。
まず一つは今、傘が必要な人は誰か?
そして、もう一つは必要な人はどこにたくさんいるのか?
ですよね。
言われてみれば、いやそりゃそうでしょ、って話ですよね。
では雨が降ってる今、傘が必要な人は誰ですか?
傘を持ってない人ですね。
これさえ出てこなかったとしたら、また難しく考えてますね笑
では必要な人が1万人以上いる場所は、どこでしょうか?
1番簡単なのは、野球やサッカーが開催されている時の会場や、有名歌手のライブ、有名なフェスなどの大型イベントの会場とかですよね。
ライブが終わって、会場から出たら急にどしゃ降りになっていた。
これは傘が必要な人、1万人以上いそうですよね?
ではこの前で傘を売ったら、売れそうじゃないですか?
マーケティングとは
「売れる仕組みを作る」
ことです。
売れる仕組みを作るには、買う人が誰なのかとどこで売れるのかをわかっていれば、作ることが可能ですよね。
このことを世の中では、難しめに賢そうな人がマーケティングという単語を切り口にたくさん語ってコンサルを取ろうとしたり、セミナーやスクールを売ろうとしたりするのですが、これだけなので冷静に考えたら大人なら誰でもわかることです笑
ではネット集客はどうでしょうか?
これと同じで、自分で売れそうな場所に行くことができるのです。
しかしリアルと違ってネット集客は、ヤフオクやメルカリ、ココナラなど何か特定のものを使ってもいいのですが、固定の場所に居続ける必要がありません。
ということはどのSNSを使っても=どこにいても困っている人、必要としている人が探して訪ねてくれるのがネットのいいところです。
では、必要としている人、悩んでいる人に見つけてもらうことが必要ですね。
そのために必要なのが、プロフィール、自己紹介文です。
ネットはライブ会場よりたくさんの人がいて、誰でもどこでもドアを持っている状態です。
ということはプロフィール、自己紹介がしっかりブランディングできていれば、1万本どころじゃないくらい売れるということですね。
つい迷ってしまったり、壁に当たったりするといろんなことを難しく考えてしまったり、最も如く難しいことを語っているものに助け舟を求めたりしそうになりますが、冷静に考えていけば悩みも簡単だということが、なんとなくお分かりいただけましたでしょうか。
ということで、自称ですが世界一簡単にマーケティングを理解する方法でした。
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