【自然農法食】古代米と自然野菜で植物性カレーライス
おはようございます、自然農法食のフミコです。
創健社さんが出されている【植物素材の本格カレー（甘口）】が手に入ったので、超久々に日本のカレーライスを自然農法食風に作ってみました～。
カレーライスのことを語り出すとすごく長くなりますが、これまでの流れはこんな感じです。
ある時から市販のルーを使ったカレーライスでお腹を壊すようになりました。動物性の脂（牛脂？）やチキンエキス、小麦粉等を消化しにくくなったと感じました。（術後や年齢的な変化だと思います）
なのでルーを使わず、ブレンドされたカレースパイスでスープカレーのようなものを作って食べていましたが、こちらもまたお腹を壊す有様でした。
辛さの刺激やレクチンの影響で合わないのかなと思い、 唐辛子の入っていないオーガニックカレースパイスを購入して作ったら大丈夫でした。
けれどもそれらは全て有機栽培のスパイスだったので、 それも不自然で嫌な感じがしたので止めました。
それでもカレーは食べたい、子供の頃食べていた日本のカレーライスが食べたいと思っていたところ、創健社さんの【植物素材の本格カレー（甘口）】と出会えた次第です。
こちらは砂糖が入ってるしトマトパウダーが入っていたりして、ヴィーガンでもなければレクチンフリーでもない、更に小麦粉入りでグルテンフリーでもありません。
けれども動物性のものが一切入っておらず信頼できる創健社さんの商品なので、トライしてみようと思いました。
しかも私には今年から始めた自然微生物栽培のジェイ農園さんお野菜群がいますし、 甘口であれば唐辛子は入っていないと思われます。多分大丈夫でしょう。
合わせるご飯は、ナチュラルハーモニーさんの自然農法古代米にしました。
こちらも購入して初めて使うので、今回のカレーライスは実験的なものでした。
これまでの経験として、ただでさえ古代米はエネルギー値が高いので、今回は白米3合に対して僅か大さじ一杯を加えただけにしておきました。
カレーの具材は ジェイ農園さんのお野菜をふんだんに。
そこにお出汁として切り出し昆布と具材も兼ねたジェイ農園さんのしいたけを使いました。
小麦粉でとろみがつくカレーは本当に久々だったので、フレーク状のルーを入れてすぐにとろみが出てきた時は感動しました。（←日本人としての自分を思い出した？笑）
食べた感じもこれまた感動的でした。
そうそうこの味！この感じ♪
懐かしい子供の頃に食べていた日本のカレーです。
辛みは一切なく、甘みとスパイスの香りが心地いいです。
どんどん食べ進められ、当然おかわりもしちゃいましたｗ
自然農法古代米との相性も抜群です。
動物性のベタベタした脂や臭みも無く、化学調味料なども入っていないので食後も快適でした。 （むしろ食中よりも食後の感覚が大事！）
まとめ
今年から自然農法食をはじめた私ですが、有機無農薬（オーガニック）の枠を外したことで 許容範囲が広がったのだと思います。
そしたら子供の頃食べていた日本式カレーライスが食べたいという願いが叶いました。
その後も自分がこぅしたい、あぁなりたいと考えると、すぐさま現実化するようになってきました。
現実化する時間差がどんどん縮まっているので、ちょっと怖いくらいです。
食や腸が整うと自分の人生をより楽しめると実感しています。
創健社様、ジェイ農園様、ナチュラルハーモニー様 のコラボお料理に心から感謝です！ごちそうさまでした。
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