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#体験記
デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day17
外遊びで得られること子どもの外遊びの時間は1965年以降、減ってきているそう。
外遊びでは
運動神経
創造力(楽しい遊びをつくる)
空間認識能力
などが育まれます。どれもあると選択肢が広がる能力ですよね。
暇でなかったら哲学は生まれなかった古代ギリシャにスマホがあったら、哲学は生まれなかったでしょう。調べればすぐに答えが出てくるネット環境は、考える機会を奪います。
子どもには、なんで
デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day15
本講座は終了し、ここからは番外編。オーディオテキストで「必修ではないけれど必ず見てほしい」と矛盾した発言をする森下さんに笑ってしまいましたが、番外編は、子どものためのデジタルデトックスがテーマです。熱が入るのもわかります。
わたしに子供はいませんが、カッケー大人として生きる予定なので、知っておきたいところ。
ジョブズとゲイツが我が子にしたことAppleを生んだジョブズ、Windowsを生んだゲ
デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day14
ドゥームスクローリングのこと「Doom(絶望や破滅) Scrolling」という言葉の通り、SNSでネガティブな情報ばかりを追ってしまうことです。ネガティブな情報を追うのは、人間の本能です。「ヤバそうなこと」に気付けなければ、危機を回避できずに死んでしまうからです。
命を守るための本能ですが、SNSでは関連情報が山のように出てくるので、ネガティブな情報を追い続けてしまうことになります。これがメン
デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day13
まずは現状を把握しようインターネット依存度テスト
スクリーンタイム
持ち上げ回数
診断やスマートフォンの機能を利用して、自分がどれだけ使っているか、気持ち的にどれだけ依存しているのか、現状を知りましょう。
デトックスの準備をしよう心置きなくデトックスするには、準備が必要です。
ネットを使う用事は先に済ます
ダウングレードの準備(時刻表、時計、公衆電話代など)
アナログで記録する準備(
デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day12
自分でできるデジタルデトックスデジタルデトックスのイベントに参加するだけでなく、日常で継続的にできるデトックスを自ら取り入れるのも大切です。
ポイントは、「何気なく使う時間を減らす」こと。必要なものを、わざわざ削る必要はありません。
だらだらSNSを見続けるのではなく、新着記事を見終わったらさくっと見るのをやめたほうがいい、という話です。実はSNSにふれる時間は幸福度にも関わっていて、Face
デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day11
不便益とは不便だけど、人によって効用のあるもの、という意味。
たとえるなら、富士山にエレベーターがなくて不便だと思いませんよね。自分の足で登るから、頂上にたどり着いたときに感動するのです。
こんなふうに、デジタルデトックス中には「スマホがなくてちょっと不便」を楽しむ活動を取り入れると面白いです。
意図的なダウングレードスマホの機能を切り取って”ダウングレード”するのもおすすめです。
写真を
デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day10
デジタルデトックスを楽しむデジタルデトックスは、ただスマホを触らなければOK、ではありません。存在を忘れる体験が大切です。
なので、電源をOFFにしてポケットに……ではなく、ちょっと儀式的にデジタルデバイスを箱や封筒の中に入れたりして、物理的にも遠くに置くのが良いとのこと。
そして、デジタルデトックス中に感じることを、30分おきなど細かい頻度でメモします。自分の心の状態を見つめる作業ですね。メ
デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day9
こんにちは、ライターのチセサカイです。
DIGITAL DETOX JAPANでインターンをしています。
私はいま家を持たずに旅していて、物理的にはトランク一つだけのミニマリストな生活です。デジタルでも身軽に過ごすべく、そしてデジタルミニマリストのメリットをお伝えすべく、「デジタルデトックス・アドバイザー養成講座」の受講メモを残します。
また本格的なレポートはDIGITAL DETOX JAP